罪を憎んで人を憎まず。粋で優しい岡っ引き「黒門町の伝七」。1970年代に放送されたテレビ時代劇の主人公で、今年1月に85歳で亡くなった四代目中村梅之助さんの当たり役だった。その伝七を梅之助さんの長男・中村梅雀が引き継ぎ、NHK・BSプレミアムで新たな『伝七捕物帳』(全9回)がスタートする。
「父が160本撮った作品はもちろん私は観ていました。いつかはやるだろうと思っていたんですけれども、実はとても待っていましたね。決まった時にはとても喜びまして、父に報告しましたところ、父も大変喜んでくれまして、ちょっとしたアドバイスをしてくれました」と明かす。
腕利きの岡っ引き伝七親分が、遠山奉行から預かった紫房(むらさきぶさ)の十手にかけて、市井の事件を解決していく。今回はドラマ全体を通じたストーリーに恋女房が絡む悲しいエピソードが設定され、夫婦愛を見どころとしてプラス。伝七に扮した梅雀が、父親に「そっくり」と早くも評判だ。
第1話の試写を見た梅雀は「父の面影もちょっと出てしまうんだなと思いつつも、梅雀なりの伝七になって、伝七という男の人生をにおわせることができる作品に9本でなっていくだろうというものが見えてくるので、まぁ出だしとしてはいいかなと思いました」とコメント。「今後、期待していただいて本当に長いシリーズとしてずっと続けていきたい」と意欲を見せている。
BS時代劇『伝七捕物帳』は7月15日スタート(毎週金曜 後8:00)。
■キャスト
黒門町の伝七…中村梅雀
伝七の女房・お俊…田中美佐子
伝七の下っ引き・がってんの勘太…徳重聡
伝七の下っ引き、かんざしの文治…上遠野太洸
伝七が通う食事処「菊乃屋」の看板娘・小春…原田夏希
北町奉行・遠山左衛門尉…松平健
「父が160本撮った作品はもちろん私は観ていました。いつかはやるだろうと思っていたんですけれども、実はとても待っていましたね。決まった時にはとても喜びまして、父に報告しましたところ、父も大変喜んでくれまして、ちょっとしたアドバイスをしてくれました」と明かす。
第1話の試写を見た梅雀は「父の面影もちょっと出てしまうんだなと思いつつも、梅雀なりの伝七になって、伝七という男の人生をにおわせることができる作品に9本でなっていくだろうというものが見えてくるので、まぁ出だしとしてはいいかなと思いました」とコメント。「今後、期待していただいて本当に長いシリーズとしてずっと続けていきたい」と意欲を見せている。
BS時代劇『伝七捕物帳』は7月15日スタート(毎週金曜 後8:00)。
■キャスト
黒門町の伝七…中村梅雀
伝七の女房・お俊…田中美佐子
伝七の下っ引き・がってんの勘太…徳重聡
伝七の下っ引き、かんざしの文治…上遠野太洸
伝七が通う食事処「菊乃屋」の看板娘・小春…原田夏希
北町奉行・遠山左衛門尉…松平健
2016/06/20