女優の本田望結(11)が19日、都内で行われた主演映画『ポプラの秋』初日舞台あいさつに登壇。共演した中村玉緒(76)が「よう涙が出るんですよ〜。私は心がよっぽど悪いのか出ないんですよ〜」と本田の演技力に感服。自身はNGを連発させてしまったといい「なんべんもやっていただき、ご迷惑お掛けしました」と深々と頭を下げた。
同作は湯本香樹実のロングセラー小説が原作。父を亡くして傷を抱えた少女・千秋(本田)が、天国に手紙を届けることができる大家のおばあさん(中村)と出会い、次第に心癒やされていく物語。本田にとっては初主演作となり「先行上映や、映画祭もありましたがこの日はまた違う気持ち」と万感の思いで初日を迎えた。
さらに「お手紙のいいところは書いている人のことだけを考える時間がある。メールやLINEとかもあるけど、字が汚いとか綺麗より思いを込めて書いてあればいいし、手紙の大切さが詰まっています」とアピールして、中村を「なるほど、エライね〜そのとおりでございます!」とうならせた。
撮影以来、1年以上ぶりに本田に再会した中村は「女らしくなった」と本田の成長に驚き。現在、スケート業と女優業を並行する本田に「両方やってください、両方でいいと思います」とアドバイスを送ると本田も「大丈夫です!」と笑顔をみせていた。
この日は他にも大塚寧々、大森研一監督が登壇した。
同作は湯本香樹実のロングセラー小説が原作。父を亡くして傷を抱えた少女・千秋(本田)が、天国に手紙を届けることができる大家のおばあさん(中村)と出会い、次第に心癒やされていく物語。本田にとっては初主演作となり「先行上映や、映画祭もありましたがこの日はまた違う気持ち」と万感の思いで初日を迎えた。
さらに「お手紙のいいところは書いている人のことだけを考える時間がある。メールやLINEとかもあるけど、字が汚いとか綺麗より思いを込めて書いてあればいいし、手紙の大切さが詰まっています」とアピールして、中村を「なるほど、エライね〜そのとおりでございます!」とうならせた。
撮影以来、1年以上ぶりに本田に再会した中村は「女らしくなった」と本田の成長に驚き。現在、スケート業と女優業を並行する本田に「両方やってください、両方でいいと思います」とアドバイスを送ると本田も「大丈夫です!」と笑顔をみせていた。
この日は他にも大塚寧々、大森研一監督が登壇した。
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2015/09/19