女優の篠原涼子、永山絢斗が18日、都内で映画『アンフェア the end』(9月5日公開)ジャパンプレミアに登場。キャストたちが主演の篠原の素顔を明かしていくなか、同シリーズのファンだったという永山は「惚れ惚れしました。なんと、僕は(篠原が演じた)雪平とキスをしてしまいました」と照れ笑い。口元をゆるませて「いろいろあって10回以上しました。申し訳ないって感じでしたが、うれしかった…」と消え入りそうな声で静かに喜びを表現した。
実兄・瑛太が篠原の相棒役を演じてきた同シリーズの完結編で、永山は新たに協力者となる相棒を演じる。高校生時代から観ていた同作への参加に「クランクインした日は、篠原さんが雪平になった瞬間を見て感動しました。雪平に会えたって」と歓喜。
主演を務める篠原は「雪平夏見に出会えたことは私にとって奇跡の一つ。本当に幸せな10年間でした」と思い出を振り返り「ぜひ温かい眼差しで最後を見届けてください」と呼びかけていた。
秦建日子氏のベストセラー小説をもとにした、人気テレビドラマの劇場版第3弾にしてシリーズ完結編。国家の陰で暗躍する一団に関する機密を手にした警視庁捜査一課の女性刑事・雪平が、壮絶な戦いに身を投じていく。そのほか、佐藤浩市、阿部サダヲ、加藤雅也、向井地美音(AKB48)、AKIRA(EXILE)、佐藤嗣麻子監督が出席した。
実兄・瑛太が篠原の相棒役を演じてきた同シリーズの完結編で、永山は新たに協力者となる相棒を演じる。高校生時代から観ていた同作への参加に「クランクインした日は、篠原さんが雪平になった瞬間を見て感動しました。雪平に会えたって」と歓喜。
主演を務める篠原は「雪平夏見に出会えたことは私にとって奇跡の一つ。本当に幸せな10年間でした」と思い出を振り返り「ぜひ温かい眼差しで最後を見届けてください」と呼びかけていた。
秦建日子氏のベストセラー小説をもとにした、人気テレビドラマの劇場版第3弾にしてシリーズ完結編。国家の陰で暗躍する一団に関する機密を手にした警視庁捜査一課の女性刑事・雪平が、壮絶な戦いに身を投じていく。そのほか、佐藤浩市、阿部サダヲ、加藤雅也、向井地美音(AKB48)、AKIRA(EXILE)、佐藤嗣麻子監督が出席した。
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2015/08/18