女優の平愛梨(30)が2日、都内で行われた映画『呪怨 −ザ・ファイナル−』(20日公開)の完成披露舞台あいさつに出席。「極度の怖がりでホラー映画も見たことがない」という平は、撮影中に「貧血になって撮影を中断した」と苦笑いで明かした。
今作のオファーを受け「最初は信じられなくて、私じゃできないという不安が大きかった」と当時の心境を告白。それでも名シリーズ最終章の主演の大役に「もちろん責任もあるし、『呪怨』に出るということで連絡をとってない身内も喜んでくれた」と恐縮しつつ、喜んだ。
さらに劇中でキャスト陣を恐怖に陥れる伽椰子役の最所美咲、男の子の幽霊・佐伯俊雄役の小林楓を「演技ってわかってても、うますぎた」と絶賛すると「現場の雰囲気も怖くて、過呼吸になるくらい手が震えて貧血になって撮影を中断した。ずっと背中をさすってもらってました」と壮絶な舞台裏を明かしていた。
同作は1999年の第1弾を皮切りに、これまでビデオオリジナル、劇場版、ハリウッドリメイクで計8作品が公開され、「最も怖い日本映画」として人気を博してきた『呪怨』シリーズの最終章。今作は昨年公開された『呪怨−終わりの始まり−』(佐々木希主演)の続編となる。
舞台あいさつにはそのほか、桐山漣、おのののか、落合正幸監督が出席。さらに登壇者たちにはサプライズで、伽椰子と俊雄が真後ろのボードを突き破り登場。畳み掛けるように観客たちも“俊雄お面”を一斉に付けて平らを怖がらせていた。
今作のオファーを受け「最初は信じられなくて、私じゃできないという不安が大きかった」と当時の心境を告白。それでも名シリーズ最終章の主演の大役に「もちろん責任もあるし、『呪怨』に出るということで連絡をとってない身内も喜んでくれた」と恐縮しつつ、喜んだ。
さらに劇中でキャスト陣を恐怖に陥れる伽椰子役の最所美咲、男の子の幽霊・佐伯俊雄役の小林楓を「演技ってわかってても、うますぎた」と絶賛すると「現場の雰囲気も怖くて、過呼吸になるくらい手が震えて貧血になって撮影を中断した。ずっと背中をさすってもらってました」と壮絶な舞台裏を明かしていた。
同作は1999年の第1弾を皮切りに、これまでビデオオリジナル、劇場版、ハリウッドリメイクで計8作品が公開され、「最も怖い日本映画」として人気を博してきた『呪怨』シリーズの最終章。今作は昨年公開された『呪怨−終わりの始まり−』(佐々木希主演)の続編となる。
舞台あいさつにはそのほか、桐山漣、おのののか、落合正幸監督が出席。さらに登壇者たちにはサプライズで、伽椰子と俊雄が真後ろのボードを突き破り登場。畳み掛けるように観客たちも“俊雄お面”を一斉に付けて平らを怖がらせていた。
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2015/06/02