ロシアで開催された『第36回モスクワ国際映画祭』(現地時間6月19〜28日)のコンペティション部門に出品された日本映画『私の男』(熊切和嘉監督、公開中)で、「最優秀作品賞」と「最優秀男優賞」を受賞した浅野忠信(40)と、ともに主演した二階堂ふみ(19)が30日、都内で会見した。
別の仕事で台湾にいる熊切監督の代わりに、ゴールドの「最優秀作品賞」のトロフィーを受け取った二階堂は、27日にも『第13回ニューヨーク・アジア映画祭』でライジング・スター・アワードを受賞するなど、うれしいニュースが続くも、「毎日のように賞をいただいて浮かれる気持ちも少しあるのですが、しっかりと受け止めて、感謝の気持ちを忘れずに、いい映画を作れる役者になれたらいいな」と気を引き締めた。
今回の受賞を母親に伝えたところ、「いつかは主演女優賞を楽しみにしています」とはっぱをかけられたそうで、「また頑張ろうと思いました」と照れ笑いしながら、いい意味での上昇志向をのぞかせていた。
同映画は、北海道紋別を舞台に、孤児となった少女・花と、彼女を引き取ることになった遠縁の男・腐野淳悟の禁断の愛を描き、2008年に第138回直木賞を受賞した桜庭一樹氏の小説が原作。
「最優秀男優賞」を受賞した浅野は、二階堂のことを「ふみちゃん」と親しみを込めて呼び、「ふみちゃんのただならぬ存在感、あふれ出る力。ほかの女優さんだったら、僕の演じた淳悟は全く違うものになっていたと思う。今回の賞はふみちゃんがなければ、監督はじめほかの誰が欠けてももらえなかった。感謝しています」とねぎらうと、二階堂は「浅野さんは、憧れの映画人。大先輩からお褒めの言葉いただけて、グランプリと同じくらいうれしいし、光栄です」とはにかみ笑いを見せていた。
別の仕事で台湾にいる熊切監督の代わりに、ゴールドの「最優秀作品賞」のトロフィーを受け取った二階堂は、27日にも『第13回ニューヨーク・アジア映画祭』でライジング・スター・アワードを受賞するなど、うれしいニュースが続くも、「毎日のように賞をいただいて浮かれる気持ちも少しあるのですが、しっかりと受け止めて、感謝の気持ちを忘れずに、いい映画を作れる役者になれたらいいな」と気を引き締めた。
同映画は、北海道紋別を舞台に、孤児となった少女・花と、彼女を引き取ることになった遠縁の男・腐野淳悟の禁断の愛を描き、2008年に第138回直木賞を受賞した桜庭一樹氏の小説が原作。
「最優秀男優賞」を受賞した浅野は、二階堂のことを「ふみちゃん」と親しみを込めて呼び、「ふみちゃんのただならぬ存在感、あふれ出る力。ほかの女優さんだったら、僕の演じた淳悟は全く違うものになっていたと思う。今回の賞はふみちゃんがなければ、監督はじめほかの誰が欠けてももらえなかった。感謝しています」とねぎらうと、二階堂は「浅野さんは、憧れの映画人。大先輩からお褒めの言葉いただけて、グランプリと同じくらいうれしいし、光栄です」とはにかみ笑いを見せていた。
2014/06/30