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デヴィ夫人、連ドラ初レギュラー ゴージャス衣装は「すべて私物」

 SMAP・草なぎ剛主演のフジテレビ系ドラマ『独身貴族』(毎週木曜 後10:00)に、タレントのデヴィ夫人(73)がレギュラー出演している。草なぎ演じる主人公・星野守と、伊藤英明演じる弟・進の叔母・亜希子役。実は、連続ドラマのレギュラーは今回が初めて。自由闊達なトークで賑やかすバラエティー番組とは勝手が違うようで、「事前にきちんと覚えて現場に入るんですけど、いざカメラの前に立つと、どういうわけか飛んでしまうんです」といいながらも、ドラマの現場を楽しんでいるようだ。

 同ドラマは、映画プロデューサーで、映画制作会社「キネマ・エトワール」の社長を務める“結婚に”草なぎ、脚本家志望のヒロイン・北川景子、兄と同じ映画制作会社で働く伊藤の3人が織りなすトライアングルラブコメディ。

 デヴィ夫人演じる亜希子は、「キネマ・エトワール」のオーナーという立場にあり、厳しい経営状態を憂いて、社長の守に次作の企画が通らなければ会社を売る、とプレッシャーをかける。一方で、いまだ独身である守と大手映画配給会社の会長令嬢との縁談を強引に進めようとする役どころだ。

 「私には無理じゃないかな、と思いました」とデヴィ夫人。「自分とはまったく違う人間を演じるという自信がなかったんです。ですが、プロデューサーの方から、私の感じでいい、とおっしゃっていただきましたので、出演を決めました」と明かす。

 撮影に入ってみると「私のミスで何度もやり直しをしたり、撮影を長引かせてはいけないな、と思いまして。みなさんにご迷惑をおかけしてはいけない、ということを一番に心がけていますが、なかなか難しいものですね(笑)。監督さんからは、筋さえ合っていれば私の言葉と言い回しでしゃべっても構わない、と言っていただいているのですが…」と殊勝顔。

 それでも、草なぎや伊藤との共演は心躍る。「あんな甥っ子がふたりもいたら、素晴らしいです(笑)。素敵な青年方とご一緒できてうれしいです。草なぎさんは、俳優としてお仕事されるのを初めて拝見しましたけれど、バラエティー番組と表情がまるで違うのに驚きました。伊藤さんも、ダンディで優しくとても素敵な方ですね」。

 デヴィ夫人そのままの感じで…、というのが制作サイドの考えでもあったが、亜希子の衣装や小物は「全て私物です」とのこと。「シーンに合わせて自分で選ばせていただいています。パリで購入した帽子も、日本ではかぶる機会がなかったので、今回、こちらの現場で使わせていただけるのがうれしいです。せっかくですから、全てのシーンで、使おうと思っています」。70歳を過ぎて新しい挑戦を続け、楽しむ姿勢はさすがとしかいいようがない。

 最後に、バラエティー番組のノリを思い出してもらって、同ドラマのタイトル、テーマになっている“独身貴族”に対して、ひと言。「ぜひ今より10歳くらい早く結婚していただきたいですね。男性も、草食男子、なんて言われていますけれど、やっぱり男性が頼もしく女性を引っ張らないといけないんじゃないかと思います。人というのはやはり愛を知らないと成長できませんから、愛を知っていただきたいですね」。

 『独身貴族』はあす17日に第2話が放送される。



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