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映画『ガール』監督・深川&脚本・篠崎コンビで新ミステリードラマ

 WOWOWの連続ドラマWの新作『LINK』(10月6日スタート、毎週日曜 後10:00、全5話、第1話無料放送)のキャスト・スタッフが2日、明らかになった。映画『白夜行』、『神様のカルテ』(ともに2011年)などのメガホンをとった深川栄洋監督が連続ドラマ初監督。脚本は映画『ガール』(2012年)で深川監督とタッグを組んだ篠崎絵里子氏の完全オリジナルストーリーで、主演は俳優・大森南朋が2008年の『プリズナー』以来、5年ぶりに連続ドラマW作品に出演する。

深川栄洋監督初の連続ドラマに大森南朋をはじめ、豪華キャストが集結!(左上から)武田鉄矢、田中麗奈、大森、黒木瞳、(左下から)ミムラ、綾野剛、玉山鉄二、田中直樹

深川栄洋監督初の連続ドラマに大森南朋をはじめ、豪華キャストが集結!(左上から)武田鉄矢、田中麗奈、大森、黒木瞳、(左下から)ミムラ、綾野剛、玉山鉄二、田中直樹

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 同ドラマは、一人の行動が他の人の行動の原因となり、それがまた別の一人の行動につながる…。物語が次々と連鎖し、やがてスケールの大きな群像劇へと発展していくヒューマンミステリー。大森のほかに、武田鉄矢黒木瞳田中麗奈玉山鉄二ミムラ田中直樹綾野剛らが出演する。深川監督は「映画の主役を務めるような方々が多く集まられているので、見応えのあるドラマにするべく知恵と勇気を絞っていきます」と意気込みを語っている。

 大森が演じるのは、民間警備会社に勤める元警察官・寺原健。台湾での勤務中に急きょ日本へと呼び戻され、民自党の幹事長・松岡孝典(武田)の警護を命じられる。大森は「寺原健をこの群像劇の中でどう佇ませようかと考え、プレッシャーを感じました。寺原の印象ですが、何か『悲しみを背負っている』と自分なりに思いました。絶対に良い作品になると思いますので楽しみにしていてください」とコメントしている。

 一方、かつて内部告発をしたことが原因で高知地方検察庁に飛ばされていた検事の櫻井聡子(黒木)は、元上司から、ある大物の起訴を目的とした辞令を受け、久しぶりに古巣・東京地検特捜部へ帰任する。そんな中、東京のあおば信用金庫の支店が爆破され、現金輸送車が襲われる事件が発生する。事件をきっかけに、寺原、松岡、櫻井と、あおば信用金庫に勤める石川亜紀(田中麗奈)につながりが生じる。

 さらに“リンク”は広がり、北海道の中学校教師・高島昭一(玉山)、東京の看護師・川本理恵(ミムラ)、大阪のアパレル会社に勤める沢田勉(田中直樹)が、思いがけない形で関わり合っていく。そんな7人とIT企業社長のショーン(綾野)はどのようにつながっていくのかが、一つの見どころ。

 深川監督は「このドラマはそれぞれの登場人物が社会や組織の中で悩み苦しみます。一人一人の葛藤は点となり、それを繋いでいくと『Link』という額縁が見えてきます。そのキャンバスに描かれた絵にはどんな思いが込められているのかを感じていただきたい。今までになかったようなテレビドラマにするべく、夏をキャスト・スタッフと駆け抜けたいと思います」と話している。

 音楽は、人気アニメ『進撃の巨人』や映画『プラチナデータ』などを手がけた作曲家・澤野弘之が担当。WOWOWの動画コンテンツの一部を無料配信する「W流」で、田中直樹ほかが出演するスピンオフドラマ『LINK〜ふがいない僕の格言日記〜』の配信も予定されている。

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