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大阪の街を舞台に繰り広げられる金塊強奪作戦を描いた『黄金を抱いて翔べ』が公開中の井筒和幸監督と俳優・桐谷健太がORICON STYLEで対談。これからの日本映画を担う俳優の一人となった桐谷を前に、漫画の実写化が相次ぐ日本映画界に警鐘を鳴らし、映画作りに欠かせない“リアルな整合性の重み”を語った。 新作『黄金〜』は男に生まれてきたからこそ、何があろうと大きな野望を抱かえた6人が金塊強奪に挑む犯罪劇。“井筒ワールド”全開の内容といえるが、今の日本映画において70年代のアメリカンニューシネマを彷彿とさせる犯罪映画は異色ともいえる。

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  • 「漫画文化」の尊重を語り、整合性が欠如した安易な実写化に警鐘を鳴らす井筒和幸監督(撮影:逢坂聡)
  • 井筒監督の現場に携わる“役者としての幸せ”を明かした桐谷
  • “親子対談”に顔をほころばせる2人

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