アメリカン・コミックのヒーローが勢ぞろいした痛快SFアクション作『アベンジャーズ』が今夏、興行収入30億円超のスマッシュヒットとなった。これまで日米同時公開が主だった洋画シーンだが、同作の成功により、公開時期や、プロモーションにおけるローカライズ戦略などに変化が見られている。 8月に公開された『アベンジャーズ』は今年の洋画作品では最速で興行収入30億円の大台を突破するヒットとなった。“日本よ、これが映画だ!!”という挑戦的なコピーと大量スポットが成功要因の1つだが、その一方で、同作の成功によって、“日米同時公開”を検証し直す気運も業界に生まれてきている。
2012/10/03