俳優の内野聖陽(43)が24日、都内で行われたテレビ東京新春ワイド時代劇『忠臣蔵〜その義その愛〜』製作会見に共演の舘ひろし、常盤貴子らとともに出席した。内野は「今年はいろいろありましたが…」と、女優・一路真輝との離婚もあった1年を苦笑しながら振り返り「やはり3月(東日本大震災)が一番ショックが大きかった。何ができるかと考えた時、役を精一杯やり、メッセージを送れたらと思った。来年は心機新たに、元気な日本になるように頑張りたい」と抱負を語った。
江戸急進派のリーダーとして下級武士のエネルギーを結集して討入り最大の推進役となった堀部安兵衛(内野)を中心に、本懐を遂げる誠の武士たちの生き様を描く同作。内野は「安兵衛といえば、剣豪で大酒飲みのイメージが先行するが、文人だったという切り口もある。そのリーダーとしての男像も求められてると思うので、徐々に江戸のリーダーになっていくなかで、冷静さも見せられたら」と気を引き締めた。
安兵衛を献身的に支えた妻・ほりを演じる常盤は「四十七士の義があれば、四十七士の生活もあって、支える家族がいる。その家族も、男や義を守るために闘おうとした姿を、見ていただけるチャンスだと思う」と見どころを紹介。「義」と「愛」の精神が息づくNHK大河ドラマ『天地人』(2009年)にも主人公・直江兼続の妻役で出演しており「義や愛が、日本人にとって大きなものになると感じてる」とも呼びかけた。
念願だったという大石内蔵助を演じる舘は「日々、やっていくうちに大石内蔵助に押しつぶされそうなプレッシャーを感じた」と責任感をにじませつつ「安兵衛の“動”に対して、大石は“静”なので、正座のシーンが多くて。正座の練習をしました」と話した。
劇中では内野が溺れかけた子を助けるために川に飛び込むなど、殺陣をはじめ体当たり演技が目白押し。内野は「川に飛び込んだ時の安兵衛は25歳。僕は43歳ですが、43歳で飛び込むなら照れはなかったが、“25歳の体”で飛び込むのは憂鬱でした。でも、常盤さんも裸で飛び込むと言ってくれて嬉しかった」と冗談めかし、これに対し常盤は「言ってないですから」と慌てていた。
会見にはそのほか、市川染五郎、板谷由夏、萬田久子、橋爪功も登壇。『忠臣蔵〜その義その愛〜』は、来年1月2日午後4時から7時間放送。
⇒舞台『幻蝶』チケット発売情報
江戸急進派のリーダーとして下級武士のエネルギーを結集して討入り最大の推進役となった堀部安兵衛(内野)を中心に、本懐を遂げる誠の武士たちの生き様を描く同作。内野は「安兵衛といえば、剣豪で大酒飲みのイメージが先行するが、文人だったという切り口もある。そのリーダーとしての男像も求められてると思うので、徐々に江戸のリーダーになっていくなかで、冷静さも見せられたら」と気を引き締めた。
念願だったという大石内蔵助を演じる舘は「日々、やっていくうちに大石内蔵助に押しつぶされそうなプレッシャーを感じた」と責任感をにじませつつ「安兵衛の“動”に対して、大石は“静”なので、正座のシーンが多くて。正座の練習をしました」と話した。
劇中では内野が溺れかけた子を助けるために川に飛び込むなど、殺陣をはじめ体当たり演技が目白押し。内野は「川に飛び込んだ時の安兵衛は25歳。僕は43歳ですが、43歳で飛び込むなら照れはなかったが、“25歳の体”で飛び込むのは憂鬱でした。でも、常盤さんも裸で飛び込むと言ってくれて嬉しかった」と冗談めかし、これに対し常盤は「言ってないですから」と慌てていた。
会見にはそのほか、市川染五郎、板谷由夏、萬田久子、橋爪功も登壇。『忠臣蔵〜その義その愛〜』は、来年1月2日午後4時から7時間放送。
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2011/11/24