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三吉彩花が「辛い食べ物」にかける情熱 おいしくて美しい”食生活”へのこだわり
⇒この記事をオリジナルページで読む(9月8日掲載)
撮影:KOBA 取材・文:東海林その子
ヘアーメイク:牧野裕大 スタイリスト:藤本大輔
七味は自作、青のり多めがお気に入り
中学・高校生くらいからアジア料理がすごく好きだったんです。タイ料理とか、韓国料理のキムチとか。多分それが始まりだと思います。
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唐辛子、からし、わさびの辛さは好きです。カレーも辛いほうが好き。さんしょうがきき過ぎている辛さだけは苦手ですね。
月曜と火曜に薬膳ヌードルを食べに行って、水曜にキムチチゲ、木曜は別の韓国料理を食べて、金曜に激辛の麻婆豆腐、土日は辛ラーメンを食べたことがありますね。週2〜3回は必ず食べているので、辛いというより、もうそれが普通になってきています(笑)。
キムチチゲとか、韓国料理は結構作ります。そのときは唐辛子を多めに入れますね。でも塩分と調味料はなるべくおさえながら、旬のものをちゃんと食べるようにしています。
私の場合は一味を多めに入れるんですけど、それと同じくらい青のりも入れています。自分で好みの七味を作れるお店があって、そこによく作りに行くんです。ベーシックなものから塩やさんしょう多めなど、いろいろ試しましたが、磯の香りがする“青のり多め”のバージョンが一番おいしかったです。