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三吉彩花が「辛い食べ物」にかける情熱 おいしくて美しい”食生活”へのこだわり
おいしく健康に食べるために、1年に1回はアレルギー検査
激辛ってわけではないんですけど、実はビビン麺が食べられなくて。冷麺は好きなんですけど、冷たい麺で辛いのがちょっと苦手なんですよね。今の時期はなかなか行けないですけど、前はよく韓国に行っていて、でもビビン麺だけは食べられなかったので今年は挑戦したいです。
私も辛いものを食べ続けていると、あごまわりやこめかみにプチンプチンって吹き出物ができます。でも、体から余分なものがちゃんと出ている感じがして、「これが出きっちゃえばその分デトックスされる!」って思うんです。
肌荒れするのは嫌ですし、別にそれが楽しいわけじゃないんですけど、おいしくておなかいっぱいになれて、しかもちゃんと効果が出るなんて、「とんでもないな、カプサイシン!」って思いながら食べています(笑)。
食べたら食べた分だけむくんだり、脂肪はつくので、頻繁にジムに行って運動しています。でも痩せる目的ではなくて、おいしいごはんを食べたいからプラマイゼロにするためです。
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家でずっとやっています。主に筋トレをしていて、ゴムバンドやバランスボールを使っています。追い込んで、その達成感のあとにおいしいごはんを食べて、ストレス発散をしています。追い込まないと、罪悪感がすごくて(笑)。
甘いものは好きじゃないのでほとんど食べないし、糖質が多めですよね。しょっぱいものは、梅干しをたまに食べるんですけど、そのあとにむくむんです。でも辛いものは食べたら汗をかいて代謝がよくなって、自分的にはいいことしかない。だから好きですね。ある意味、消去法です(笑)。
なくなったら困ります。汗をかきながら食べることが私にとってストレス発散になっているから、疲れると絶対食べたくなって。もし辛いものがなくなったら、ストレスが溜まると思います(笑)。
プロフィール
三吉彩花(みよし・あやか)
1996年6月18日生まれ、埼玉県出身。ファッション誌『Seventeen』でミスセブンティーン2010 に選ばれ、7年間の専属モデルを経て2017年に同誌卒業。現在は雑誌『25ans Wedding』のカバーガールを務めている。女優としては、映画『グッモーエビアン!』(12)『旅立ちの島唄〜十五の春〜』(13)に出演し、第67回毎日映画コンクールおよび第35回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。近年では、ドラマ『警視庁 捜査一課長』、映画『ダンスウィズミー』『犬鳴村』など話題作に多数出演。主演映画『Daughters』が9月18日公開予定。
三吉彩花(みよし・あやか)
1996年6月18日生まれ、埼玉県出身。ファッション誌『Seventeen』でミスセブンティーン2010 に選ばれ、7年間の専属モデルを経て2017年に同誌卒業。現在は雑誌『25ans Wedding』のカバーガールを務めている。女優としては、映画『グッモーエビアン!』(12)『旅立ちの島唄〜十五の春〜』(13)に出演し、第67回毎日映画コンクールおよび第35回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。近年では、ドラマ『警視庁 捜査一課長』、映画『ダンスウィズミー』『犬鳴村』など話題作に多数出演。主演映画『Daughters』が9月18日公開予定。
東京・中目黒でルームシェア生活を送るふたりの女性を主人公に、ひとりの妊娠、そしてシングルマザーという人生の決断を経て、友情、仕事、家族と向き合いながら、過去への固執と現実、その先を描く。脚本・監督を務めるのは、同作が初長編作品となるファッションイベント演出家・映像作家の津田肇。妊娠した友人をそばで見守る主人公「小春」を三吉彩花が、小春のルームメイトであり、悩みながらもひとりの女性から“母親”になる決断をする「彩乃」は、近年話題作への出演が相次ぐ女優、阿部純子が務めた。ふたりが通った産婦人科の先生を大塚寧々、彩乃の父親を鶴見辰吾、祖母を大方斐紗子、小春の旅行先で出会う民宿のオーナーを黒谷友香が演じた。
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
⇒この記事をオリジナルページで読む(9月8日掲載)