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「世の中チョロいわー」不倫する妻のナメた態度に“サレ夫”が立ち上がる… 漫画作者語る「不倫の代償を疑似体験して」

“不倫したくなくなるマンガ”と注目の『サレタガワのブルー』。妻に不倫された夫の逆襲劇が描かれ、集英社の女性向けアプリ『マンガMee』にて連載中。同アプリオリジナル作品では、1年以上連続でランキング1位を独走中だ。主人公の暢は、年上妻の藍子にベタ惚れ。在宅ワークのかたわら家事を完璧にこなす、温厚なイケメン夫だ。しかし藍子は残業と称して、会社の上司・和正と逢瀬を重ねていた。やがてそれは和正の妻である主婦の梢も知るところとなり…。W不倫の代償の重さをえぐる本作の著者に、「不倫を描く意味」について聞いた。

裸体の画像をLINEでやりとりは“不倫あるある”、生々しさ描く

──不倫された夫の目線は新鮮です。

【セモトちかさん】今や3組に1組が離婚する時代ですが、妻の不倫が原因のケースも少なくないんですよね。実は主人公の暢くんは、私の知人男性がモデルなんです。

──奥さまが不倫していたんですね…。では物語には、彼の実体験も描かれているのですか?

【セモトさん】かなり参考にさせてもらっています。たとえば自撮りした裸体の画像をLINEでやりとりしていたとか…。不倫された方に取材をしてみると、そんなやりとりは“あるある”らしいですよ。

──そもそも不倫ネタを描こうと思った動機は?

【セモトさん】よくある映画やドラマなどでは、不倫する側が主人公の創作物が多いと思ったんです。私も大ファンなのですが、『昼顔』もそうですよね。そちらが主観ですと、主人公に感情移入するように美しく描かれていますし、それはそれでエンターテインメントとしてはとても楽しめるのですが、現実で不倫する人たちはきっと、少なからず影響を受けて頭の中がロマンティックになってしまうのかな、などと思いながら観ていました。

──不倫に憧れる“昼顔妻”が社会現象になったこともありましたね。

【セモトさん】だけど、現実の不倫はパートナーを傷つけるだけでなく、社会的責任や金銭面でも重い代償が伴いますよね。意外とリアルに既婚者と恋をしている方は、そのことを把握していない人も多いので、ここで濃いエピソードを一発おみまいして、不倫をしたらどんな結末が訪れるのか、読者さんに疑似体験してもらおうと思ったんです(笑)。そういうリアルで美しくない不倫の物語もあっていいんじゃないかなと。

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