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カフェを雨の日のサードプレイスに

カフェ・喫茶店の選び方

カフェの魅力を熟知する川口氏は、どのようにお店を選んでいるのか。

「ポイントはTPOに合ったお店を選択すること。自分が今、何をしたいのかが明確であれば、行くべきお店が絞れます。

コーヒーが飲みたければ、ロースタリーカフェやコーヒー専門店、
落ち着いて話がしたければ、ゆったりしたソファがあって大人が多いカフェ、
読書がしたければ、静かで一人客の多いブックカフェ、
やる気が出なくてさぼりたいときは、昭和の匂いのする喫茶店、
休日に気持ちのいい一日を始めたければモーニングサービスやテラス席のあるカフェ…

その先は、お店と自分との相性。何軒か訪れてみると、相性のいいカフェに出会えると思います。混雑時は長居しない、静かなお店では大声で話さないなど、常識的なマナーを守った上で、自由にリラックスしてください」

雨の日に利用したいカフェ・喫茶店

川口氏はどのような店を雨の日に選ぶのかを聞いた。カフェ・喫茶店の選び方の参考に。

『雨の日こそ、ブックカフェ』

「カフェ散歩の大先輩、植草甚一さんのエッセイ集に『雨降りだからミステリーでも勉強しよう』という一冊があります。ふだん手に取らないジャンルの本のページをめくってみると、雨の日のいい気分転換になります。銀座のライブラリー・バー十誡は、秘密めいた地下に、美とエロスとタナトスの迷宮に誘い込まれるような素晴らしい蔵書の数々。重厚な英国アンティーク家具が並ぶ空間は大人の男性によく似合います」
「ライブラリー・バー十誡」

東京都中央区銀座5-1-8 銀座MSビル地下二階
03-6264-5775
定休日:日曜・祝日
営業時間:15:00〜23:30(カフェタイム15:00〜18:00、バータイム18:00〜23:30)
HP:http://www.zikkai.com/
『“賑やかな街”の雨の日を楽しむ』

「晴れた日は遊びに来る人が多い街も、雨の日は静か。清澄白河は、アメリカ発のブルーボトル コーヒー日本第1号店を始め、カフェが続々とオープンしている、都内随一のカフェ激戦区。そんな街をゆったり満喫するには、雨の日がいいのです。たとえば、本やPCを抱えて清澄白河のiki espressoへ。今年1月にオープンした、オセアニアスタイルの広々としたセンスのいいカフェ。ニュージーランドの人気ロースターの豆を使ったラテやハンドドリップのコーヒー、ビール、ワイン、そして食事メニューも充実しています」
「iki espresso」  

東京都江東区常盤2-2-12
TEL:なし
定休日:なし
営業時間:8:00-19:00
HP:http://www.ikiespresso.com/
『いい響きの音楽でスペシャルティコーヒーに浸る』

「雨風の強い日は、シンプルに部屋でゆっくりコーヒーを淹れて楽しみたい。そんな時に上質な時間を演出してくれるものの一つが音楽です。自由が丘のCLOUD NINEでは、そんなコーヒー×音楽のヒントを得られるはず。こちらは、スペシャルティコーヒーロースターとして新鮮で高品質なコーヒー豆を販売しています。音楽好き・読書好きのオーナーは、店内の試飲スペースにこだわりのアルテック社のスピーカーを設置。音楽が心地よい“響き”で流れてくる。生産地の個性が際立つ豆をテイクアウトして、自宅でハンドドリップしながら、コーヒーと音楽と雨音の時間を満喫してください」
「Specialty Coffee Beans Shop CLOUD NINE」 

東京都世田谷区奥沢6-28-4 ワイズニール自由が丘1F
TEL : 03-3702-2027
営業時間:11:00〜20:00
定休日 : 水曜(祝日の場合は営業)
HP:http://www.cloudnine-coffee.com/


(取材・文 / 加藤由盛)
(カフェ写真提供 / 川口葉子)
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