まつげの歌詞
まつげ
恥ずかしい痛みは
誰にも知らせないままで
捨てないままで
服の裏地のように
私にいつでも触れている
追っ手のない自由な私が
ひとり水辺に腰掛けて見つめたあなたの
まつげは瞳よりも黒くて
平然と胸の奥を引っ掻いた
歩いて帰れない
苦しくとも致命的ではない熱が
まだ続いている
私を縁取るものの多くが
あなたと同じならば
まばたきをして私
小さな火種繋いでいた
あんまり綺麗で
黙って見つめたあなたの
まつげは瞳よりも黒くて
平然と胸の奥を引っ掻いた
歩いて帰れない
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