今年デビュー15周年を迎える女性デュオ・PUFFYの新曲「SWEET DROPS」(今夏発売予定)が、俳優・松山ケンイチ主演の映画『うさぎドロップ』(8月20日全国公開)と、フジテレビ系深夜アニメ枠ノイタミナで放送される同名アニメ(7月スタート)の主題歌に同時起用されたことが1日、わかった。映画とアニメで同じ楽曲が主題歌に起用されるのは初めて。
『うさぎドロップ』(原作:宇仁田ゆみ)は、2005年より『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載中の人気漫画。祖父の訃報を知り、実家に戻った息子のダイキチが、祖父の隠し子でもあった6歳の少女りんと出会い、家族の反対を押し切ってりんを引き取り、慣れない共同生活を行っていく。実写版となる映画では、松山や香里奈、芦田愛菜ら人気俳優が多数出演する。
もともと原作本の大ファンで、単行本の帯にコメントを寄せたこともあるというPUFFYは「原作の世界観を壊さないように、そしてPUFFYらしく…。すごく納得のいくPUFFYらしい楽曲に仕上がったと思っています。映画、アニメともに、この楽曲で素敵に花を添えられたら幸せに思います」とオファーを快諾。
一方の宇仁田もプライベートでPUFFYのコンサートに足を運んだこともあり「夢のようです。心がふわっと軽くなる「SWEET DROPS」、映画館で歌うと怒られるので、みなさんおうちでアニメ観ながら歌ってくださいね」と喜びを語っている。
『うさぎドロップ』(原作:宇仁田ゆみ)は、2005年より『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載中の人気漫画。祖父の訃報を知り、実家に戻った息子のダイキチが、祖父の隠し子でもあった6歳の少女りんと出会い、家族の反対を押し切ってりんを引き取り、慣れない共同生活を行っていく。実写版となる映画では、松山や香里奈、芦田愛菜ら人気俳優が多数出演する。
もともと原作本の大ファンで、単行本の帯にコメントを寄せたこともあるというPUFFYは「原作の世界観を壊さないように、そしてPUFFYらしく…。すごく納得のいくPUFFYらしい楽曲に仕上がったと思っています。映画、アニメともに、この楽曲で素敵に花を添えられたら幸せに思います」とオファーを快諾。
一方の宇仁田もプライベートでPUFFYのコンサートに足を運んだこともあり「夢のようです。心がふわっと軽くなる「SWEET DROPS」、映画館で歌うと怒られるので、みなさんおうちでアニメ観ながら歌ってくださいね」と喜びを語っている。
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2011/04/01