俳優の吉瀬美智子と阿部寛が主演するラブ・サスペンス映画『死刑台のエレベーター』(緒方明監督)が公開初日を迎えた9日、東京・角川シネマ新宿でキャストによる舞台あいさつが行われた。作品は1957年に製作されたフランスのルイ・マル監督の傑作映画を世界初リメークしたもの。オリジナル同様、「もう耐えられない。愛してる」というセリフとともに顔のクローズアップで始まり、顔のアップで終わる演出に吉瀬は「あんなに大きく映っているとは知らなかった。ラストのシーンは毛穴がわかるくらい寄りで撮られている」と照れ笑いした。