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「弱いの…」桃井かおり、山田洋次監督に頭あがらず

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 1977年に公開された映画『幸福の黄色いハンカチ』(山田洋次監督)のハリウッドリメイク版『イエロー・ハンカチーフ』(ウダヤン・プラサッド監督)の特別試写会が22日、都内で行われ、両作品に出演した女優・桃井かおりと山田監督がゲストとして出席した。開口一番「山田監督との時はいつもと違う桃井かおりなんで気にしないで」と前置きしてトークを展開した桃井は「私ね、山田監督には弱いの。チャラつけない」と緊張からかソワソワ。当時の役柄を「マユミ? 朱美か」と間違えるほど、終始上がりっぱなしだった。

映画『イエロー・ハンカチーフ』の試写会イベントに出席した桃井かおり (C)ORICON DD inc. 

映画『イエロー・ハンカチーフ』の試写会イベントに出席した桃井かおり (C)ORICON DD inc. 

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 オリジナル版では、主演俳優・高倉健が演じた刑期を終えて出所した男を後押しする若いカップル役を武田鉄矢と共に演じた桃井。当時の撮影を振り返り、桃井は「よく考えれば、健さんはかまってくれた。健さんがあの役になってずっといてくれて、映画の関係でいられた。仲良くなる形も自然体だった」と大先輩の計らいに感謝した。

 山田監督も「そうね。若い2人を高倉さんが見つめてくれたから助かった」と相づちを打ちつつ、食事制限して撮影に臨んでいたという高倉に対して「あの飢えた目はお腹が空いてるんですよ。人間、飢えた時の方がいい演技するんです」と持論を展開するなど、昔話に花を咲かせて笑いを誘った。

 リメイク版でも特別出演した桃井は、海外の俳優陣に囲まれた収録で「こんなに尊敬されるのかって思った。もう様様でしたよ」と山田組の恩恵に触れてホクホク顔。その一方で「日本人の評判を悪くしちゃいけないし、山田組の名にかけて下品ではいけない」と務めていたと誇らしげに語った。

 『幸福の黄色いハンカチ』は現在、デジタルリマスターで色鮮やかに復活。桃井は「やっぱ名作は不滅ですね。時代が変わっても色褪せることなくて。昔の私たちをあざ笑ってください」と笑い飛ばしてアピールしていた。映画『イエロー・ハンカチーフ』は6月26日(土)より公開。

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  • 映画『イエロー・ハンカチーフ』の試写会イベントに出席した桃井かおり (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『イエロー・ハンカチーフ』の試写会イベントに出席した山田洋次監督 (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『イエロー・ハンカチーフ』の試写会イベントに出席した(左から)山田洋次監督と桃井かおり (C)ORICON DD inc. 

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