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愛くるしい飼い猫たちとの日々を描いた漫画『くるねこ』のテレビアニメ版で、声優を女優の小林聡美が担当することが12日までにわかった。同作で小林は、猫5匹と飼い主の全6キャラクターをたった1人で演じ分けていく。
同アニメの原作は脱力系イラストで綴られたブログ『くるねこ大和 猫、まんが』。原作者のくるねこ大和が、拾ってきた子猫たちの“里親探し”を目的に開設したことがきっかけだったという。猫と作者のほんわかとした日常から、時に「いのちの大切さ」も綴られてきた同ブログはユーザーから高い反響を集め、2008年に漫画化され現在までに第3巻を発売している。
今回のアニメ化にあたり監督は『おじゃる丸』の大地丙太郎が務め、“プレスコ”という声を先に録音し後に絵をつける手法で、猫と主人公の日常を描く。主題歌をプロデュースするのは、椎名林檎やスガシカオ、スピッツらを手掛けた亀田誠治が決定しているが、主題歌とアーティストの詳細はまだ発表されていない。
アニメ『くるねこ』は7月5日(日)より関西テレビにて朝8時55分から、11日(土)より東海テレビにて朝11時40分から放送が決定(毎週5分)。その後Yahoo!ファンクラブないの動画にて無料動画配信も予定されている。
■アニメ『くるねこ』公式サイト
愛くるしい飼い猫たちとの日々を描いた漫画『くるねこ』のテレビアニメ版で、声優を女優の小林聡美が担当することが12日までにわかった。同作で小林は、猫5匹と飼い主の全6キャラクターをたった1人で演じ分けていく。
同アニメの原作は脱力系イラストで綴られたブログ『くるねこ大和 猫、まんが』。原作者のくるねこ大和が、拾ってきた子猫たちの“里親探し”を目的に開設したことがきっかけだったという。猫と作者のほんわかとした日常から、時に「いのちの大切さ」も綴られてきた同ブログはユーザーから高い反響を集め、2008年に漫画化され現在までに第3巻を発売している。
今回のアニメ化にあたり監督は『おじゃる丸』の大地丙太郎が務め、“プレスコ”という声を先に録音し後に絵をつける手法で、猫と主人公の日常を描く。主題歌をプロデュースするのは、椎名林檎やスガシカオ、スピッツらを手掛けた亀田誠治が決定しているが、主題歌とアーティストの詳細はまだ発表されていない。
アニメ『くるねこ』は7月5日(日)より関西テレビにて朝8時55分から、11日(土)より東海テレビにて朝11時40分から放送が決定(毎週5分)。その後Yahoo!ファンクラブないの動画にて無料動画配信も予定されている。
■アニメ『くるねこ』公式サイト
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2009/06/12