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映画『レイン・フォール 雨の牙』舞台あいさつにハセキョーもビデオ出演

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 元CIAのアメリカ人作家バリー・アイスラーの人気小説を映画化した『レイン・フォール 雨の牙』のジャパンプレミア試写会が16日(木)、東京・新宿ミラノ座で行われた。舞台あいさつには主演の椎名桔平が登壇したほか、共演で現在産休中の長谷川京子がビデオ出演。長谷川は「大ヒットしてシリーズ化されることを楽しみにしています」とコメントし、久々に見られた笑顔に客席からはあたたかい拍手が起こった。

映画『レイン・フォール 雨の牙』イベントの模様 

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 同映画は椎名演じる暗殺者ジョン・レインがターゲットを追う立場から、CIAをはじめ、見えない敵に追われる立場になるサスペンスアクション。長谷川はレインとともに逃亡するヒロイン・みどり役でジャズ・ピアニストを演じた。吹き替えなしで撮影したライブハウスでの演奏シーンは見どころの一つとなっている。

 また、2人を追うCIAアジア支局長のホルツァー役で『レオン』『ダークナイト』『ハリー・ポッター』シリーズに出演する英俳優、ゲイリー・オールドマンが出演。監督は『トウキョウソナタ』(黒沢清監督)の脚本を手がけたオーストラリア出身のマックス・マニックス。主題歌はグラミー賞受賞歴を持つシンガー・ソングライターのジョン・レジェンド等々、世界各国からスタッフ、キャストが集結した作品だが、れっきとした日本映画。

 舞台あいさつで椎名は「黒沢明監督作品や最近の『おくりびと』などまで、たくさんの作品がこれまで日本映画の歴史を築いてきましたが、もう一方で違う可能性を試す時期ではないかと思います。そんな意味でこの映画はたくさんのトライアルをした作品。国境を越えてスタッフが集まり、融合して作られた。東京を舞台にしているが、どこか東京ではないような不思議な色がある。日本映画の全く新しい可能性を楽しんでほしい」と熱弁をふるった。

 原作のジョン・レインを主人公にしたシリーズ小説はこれまで6巻が発行され、日本でも4巻が発売済み。この日、1064席の日本最大規模の劇場で行われた試写会は、立ち見が出るほどの盛況ぶりで今作への注目度の高さをうかがわせた。

 同映画は4月25日(土)より丸の内ルーブルほかにて全国公開。

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  • 映画『レイン・フォール 雨の牙』のワンシーン 
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