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7月末より撮影が行われていた、落語家・笑福亭鶴瓶の映画初主演作となる『ディア・ドクター』(西川美和監督)が3日(水)、茨城県内でクランクアップした。無事に全撮影を終えると鶴瓶は、集まっていた観衆の歓声を浴びながら、西川監督や共演の瑛太らとハグをして喜びあい、「ここで主役を演じた以上、次からは仕事を選びます」と、今後の俳優としての意気込みをコメントした。
過疎地における医療をテーマに、田舎の診療所に勤める独身の中年医師の姿を描く『ディア・ドクター』。7月末に、棚田の風景が美しい茨城県常陸太田市にてクランクインし、その後、厳しい暑さと連日の雷雨に見舞われながらも、茨城県内各地で撮影が進められ、3日に予定通りクランクアップした。
今回、映画主演に初挑戦となった鶴瓶は、キャスティングの発表時に「絶対誰にも負けない主役になりたい」とコメントしていたが、実際に撮影が終わった今の心境は「主役を演じるということは、こんなにもヤリガイがあっておもしろいことという発見と、これほど責任重大でシンドイものなのかという思い。その両方を、ひしひしと感じました」。また、撮影中は鶴瓶という人間が全部消えて、主人公だけがスクリーンに映るように心掛けていたことを語り、それは「喋っているうちに噺家の存在は消えてしまう落語と同じ。消えながらも、精神は自分であるということ」と俳優業へのポリシーと自信のほどものぞかせた。
一方、主人公とともに都会からやってくる研修医を演じた瑛太は、そんな鶴瓶に対して「うまく言えませんが、(撮影中の)鶴瓶さんは本当に鶴瓶さんでした(笑)。本番直前までずっとにこやかにされていてもカメラが回ると、すぐ役柄になる」と現場の様子を語る。さらに、撮影が進むにつれて、主人公の人柄と鶴瓶が徐々に重なっていった印象を明かし、「(主人公も鶴瓶も)真剣なのか適当なのか分からないところはあるけど、どうしてそこまで他人を受け入れられるんだろう、という懐の深さがある。途中からは完璧に一緒になっていたかもしれない」と俳優としての鶴瓶に太鼓判を押した。
日ごろはチームで仕事をする機会の少ない鶴瓶だが、この約1ヶ月の撮影では「いい出会いのなかでいいチームで仕事ができた」と感慨深げ。そんな仲間と作り上げた映画について「いろんな映画を凌駕する、すごい作品になってるような気がします(笑)」と自信をにじませた。
『ディア・ドクター』は2009年公開予定。
7月末より撮影が行われていた、落語家・笑福亭鶴瓶の映画初主演作となる『ディア・ドクター』(西川美和監督)が3日(水)、茨城県内でクランクアップした。無事に全撮影を終えると鶴瓶は、集まっていた観衆の歓声を浴びながら、西川監督や共演の瑛太らとハグをして喜びあい、「ここで主役を演じた以上、次からは仕事を選びます」と、今後の俳優としての意気込みをコメントした。
過疎地における医療をテーマに、田舎の診療所に勤める独身の中年医師の姿を描く『ディア・ドクター』。7月末に、棚田の風景が美しい茨城県常陸太田市にてクランクインし、その後、厳しい暑さと連日の雷雨に見舞われながらも、茨城県内各地で撮影が進められ、3日に予定通りクランクアップした。
一方、主人公とともに都会からやってくる研修医を演じた瑛太は、そんな鶴瓶に対して「うまく言えませんが、(撮影中の)鶴瓶さんは本当に鶴瓶さんでした(笑)。本番直前までずっとにこやかにされていてもカメラが回ると、すぐ役柄になる」と現場の様子を語る。さらに、撮影が進むにつれて、主人公の人柄と鶴瓶が徐々に重なっていった印象を明かし、「(主人公も鶴瓶も)真剣なのか適当なのか分からないところはあるけど、どうしてそこまで他人を受け入れられるんだろう、という懐の深さがある。途中からは完璧に一緒になっていたかもしれない」と俳優としての鶴瓶に太鼓判を押した。
日ごろはチームで仕事をする機会の少ない鶴瓶だが、この約1ヶ月の撮影では「いい出会いのなかでいいチームで仕事ができた」と感慨深げ。そんな仲間と作り上げた映画について「いろんな映画を凌駕する、すごい作品になってるような気がします(笑)」と自信をにじませた。
『ディア・ドクター』は2009年公開予定。
2008/09/05