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“踊る”シリーズに対抗心!? 水谷豊主演ドラマが映画化

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 俳優の水谷豊寺脇康文が10月17日(水)、テレビ朝日系の人気ドラマ『相棒 Season6』(毎週水曜 後9:00〜)の制作発表会見に出席。2008年には映画化も決定し、主演の水谷豊は「“お台場”に負けじと入ってほしいね」と、大ヒット作『踊る大捜査線』に対抗心を燃やした。

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  『相棒』は、2002年から連続ドラマとしてスタートし、警視庁“特命係”である頭脳明晰な杉山右京(水谷豊)と熱血漢の亀山薫(寺脇康文)のふたりが、難事件の真相を解明していく人気シリーズ。第6シーズンを迎え、主演の水谷は「よくここまで来たなという気持ちです。でも、エンターテイメントの部分と社会派の部分がここまでバランスよく練りこまれた作品は他にないと思う」と人気の要因を分析。

  相棒を務める寺脇は「初めて豊さんに会ったとき、緊張しすぎて武士みたいな口調で挨拶してましたから。ここまで一緒のやれるなんて」と感慨深く語ると、水谷は「寺脇くんも少しずつ大人になっているんです」と返し、会場を和ませた。

 連続ドラマのスタートに続き、2008年のゴールデンウィークには劇場公開も決定した『相棒』。同じ刑事作品としてお台場(『踊る大捜査線』)を意識するか?という質問に、水谷は「今言われるまで意識してなかったけど、言われると意識しちゃうよね。あちらもお客さんが沢山入ったそうなので、こっちも入ってほしいですね」と笑いを誘った。

 『相棒 Season6』は、10月24日(水)より初回2時間SPで放送開始。

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