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伝統の一戦、阪神-巨人テレビ中継に明暗・・・

 プロ野球ファンの間でも高い人気を誇る阪神−巨人戦。今月16日(月・祝)からはオールスターゲーム前最後の3連戦として組み込まれているが、この“伝統の一戦”のテレビ中継にも、明暗が大きく分かれそうだ。

甲子園に降り注ぐ太陽 

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 3連戦のうち、初戦はテレビ大阪(テレビ東京系)が開局25年目にして、初めて中継を行う。これまで、同局は“地元”の阪神、オリックス戦を年間15試合前後放送していたが、2003年に星野政権でタイガースがリーグ優勝を果たして以降、人気が爆発。今回の中継は、タイガースOBの江夏豊氏、巨人・横浜OBの駒田徳広氏のダブル解説体制を敷き、通常7台のカメラは倍の14台に増やした。

 さらに、本塁打を放った選手にカメラマンが近寄り撮影する、通称“飛び出しカメラ”も、同球場では各局に先駆けて初めて導入する。同局は「事前準備も相当行い、中継に臨みます。全国中継でゴールデンタイム。人気のカードですし、14〜15%はいって欲しい」と期待を膨らませている。実際、甲子園でのホームゲームは、ここ数年、関西民放各局による放映権の争奪が激化。また今年、5月8日(火)からの3連戦では、地上波と並列してNHK衛星第一(BS-1)が放送する形となった。

 だが、関東地区では様子が異なる。今月10日(火)、12日(木)に日本テレビ系で放送された巨人−阪神戦の平均視聴率はそれぞれ8.8%、11.9%(ビデオリサーチ:関東地区)と苦戦。11日(水)にいたっては、局側が発表していた当初の予定通り、地上波の中継を取りやめている。

 しかし、大阪では依然「ゴールデンタイムに対応できるコンテンツです」(テレビ大阪スポーツ局)と言い、他局では巨人戦の“差し替え”中継も多い。現時点で、2戦目を担当する関西テレビ(フジテレビ系)は大阪ローカルのみ、CSでの中継も行わない予定。3戦目のABCテレビ(テレビ朝日系)は、全国中継で対応する。

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