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俳優の水上恒司が、台湾南西部・高雄市で開催中の「高雄映画祭」(10月10日〜26日)に主演作2本を携えて参加した。出品されたのは『火喰鳥を、喰う』と『九龍ジェネリックロマンス』の2作品。現地時間10日夕方に行われたオープニングセレモニーでは、まず『九龍ジェネリックロマンス』のチームとともにレッドカーペットに登場。続いて『火喰鳥を、喰う』を代表して単独でフォトコールに臨み、ファンから大きな歓声を浴びた。 翌11日には、両作品での舞台あいさつと記者会見を精力的にこなした。『火喰鳥を、喰う』の会見で水上は、主人公・雄司を演じるうえで「受けの芝居」が求められたことに触れ、「受け身の引き出しを新たに模索する良いチャンスだなと思いました。また、これまでミステリー映画に出るということがなかったので、そこに身を投じて、どういう作品にできるか?ということを楽しみにこの作品に向き合っていきました」と振り返った。

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  • 「高雄映画祭」に参加した水上恒司。龍虎塔にて
  • 「高雄映画祭」に参加した水上恒司。龍虎塔にて
  • 「高雄映画祭」に参加した水上恒司。慈濟宮にて
  • 「高雄映画祭」に参加した水上恒司『火喰鳥を、喰う』でのフォトコール

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