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国産クラフトジン「ROKU〈六〉」の舞台裏へ―サントリーが新工房で“ものづくり”のこだわり公開

 サントリーは、大阪工場内に新設された「スピリッツ・リキュール工房」を報道陣に初公開する取材会を6月26日開催。国産クラフトジン「ROKU〈六〉」の製造現場やこだわりの技術を紹介した。

サントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」 同「ROKU〈六〉 OSAKA BRILLIANCE EDITION」」

サントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」 同「ROKU〈六〉 OSAKA BRILLIANCE EDITION」」

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 同工房は、「つくる」と「伝える」を融合した新施設となる。蒸溜器や浸漬タンクを刷新し、生産能力は従来比で最大2.6倍に。開発部門も併設し、品質と効率を両立する最新設備を導入している。2026年春には、一般見学ツアーの開始も予定されており、五感で“日本のジンづくり”を体験できる空間になるという。

 取材会では、「ROKU〈六〉」に使用される桜や柚子、玉露などの和素材の香りや味わいを実際に体感できるテイスティングも実施。素材ごとの蒸溜・ブレンドという“和食のような丁寧な工程”が、繊細で奥行きのある味わいにつながっていることが紹介された。
 サントリーは「ROKU〈六〉」を通じて、日本発のジン文化を世界に広めることを目指しており、今回の施設整備はその一環となる。

 ジン市場が国内外で成長を続けるなか、サントリーはクラフトジンのパイオニアとして、さらなる品質向上とブランド価値の発信を強化していくという。
 今年に入り限定品の発売やブランド初のTV-CMなどを行ってきたが、今後も大阪・関西万博の会場での提供や季節のイベントでの提供など積極的なマーケティングを行い “ジャパニーズクラフトジン”としての存在感をさらに高めていく構えだ。

関連写真

  • サントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」 同「ROKU〈六〉 OSAKA BRILLIANCE EDITION」」
  • スピリッツ・リキュール工房の外観
  • スピリッツ・リキュール工房ロゴ
  • 蒸溜釜の様子
  • 「ROKU〈六〉」を使用したカクテル「壽-KOTOBUKI-」(右)・「襷-TASUKI-」(中央)
  • スピリッツ・リキュール工房内 セミナールーム 桜の映像投影時
  • スピリッツ・リキュール工房内 セミナールーム 柚子の映像投影時
  • テイスティングセミナーの様子
  • 左から、スピリッツ・ワイン商品開発研究部部長 伊藤定弘氏、大阪工場工場長 矢野哲次氏、リキュール・スピリッツ部部長 新関祥子氏

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