「待っているだけじゃ、助けられない命がある」という信念のもと、どんな苦境にも飛び込んで患者を救う救命救急医・喜多見幸太(鈴木亮平)と仲間たちの活躍を描いた『TOKYO MER〜走る緊急救命室』。その生みの親である脚本家・黒岩勉氏が、28日に横浜ブルク13で行われたシリーズ初のファンミーティングに登壇し、ファンから寄せられた“裏設定”にまつわる質問に答えた。
会場は約200人のファンで満席。黒岩氏と松木彩監督が登場し、事前にSNSで募集していた質問に対し、貴重なエピソードを交えながら回答した。
事故や災害現場に駆け付け、「死者ゼロ」を目指して数々の命を救ってきた救命医療チーム「TOKYO MER」。2023年4月に公開された劇場版第1作では、横浜ランドマークタワーを舞台にした壮大なスケールと、チームの熱い絆が観客の心を打ち、興行収入45.3億円の大ヒットを記録した。
そして、劇場版第2作『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』が、8月1日に公開される。
■喜多見と千晶の出会いとは?
連続ドラマでは元夫婦、劇場版第1作で“再婚”した喜多見と千晶(仲里依紗)。その出会いについて、黒岩氏はこう語った。
「喜多見がニューヨークで勤務していた頃、千晶は日本から学会に参加するためニューヨークを訪れていました。2人はそこで出会い、喜多見のまっすぐな姿に千晶がひかれていったんです。その後、喜多見は紛争地域や辺境地での医療活動に従事するようになり、なかなか会えない時期が続きましたが、結婚します。しかし再び喜多見が任地を転々とするようになり、自然と距離ができて別れてしまったんです」
■涼香の死と、エリオット・椿のその後
喜多見の妹・涼香(佐藤栞里)が事件に巻き込まれ命を落としたことについて、今も犯人・エリオット椿(城田優)を許せないというファンから「彼は今どうしているのか?」という質問が寄せられた。
黒岩氏は「現在、椿は日本国内の刑務所に収監されているという設定です。まだ存命です」と回答。また、涼香の死について、次のように続けた。
「僕が謝る立場でもないかもしれませんが、涼香さんの死については、放送当時SNSで多くの批判も受けました。本当に申し訳ない気持ちでした。ただ、真面目な話をすると、コロナ禍の最中、毎日“死者数”が数字で報道される中で、“一人の死”の重みがどれほどのものかをあらためて考えさせられたんです。ドラマや映画ではよく『死者ゼロ』というフレーズが使われますが、MERの中で唯一命を落としたのが涼香。この出来事を通じて、“命の重さ”を描きたかったんです」
■なぜ喜多見と夏梅が南海MERへ?
『南海ミッション』では、喜多見と看護師・蔵前夏梅(菜々緒)が指導スタッフとして南海MERに派遣される。なぜこの2人が選ばれたのか?
「TOKYO MERのメンバーはそれぞれ東京での任務があります。他の人でもよかったかもしれませんが、喜多見には“新しいチームを自分で育てたい”という強い思いがありました。医療機器も十分に揃わない現地で、自ら足を運び、最後まで一緒に戦いたいという気持ちがあったんです。そして、一緒に行く看護師として、最も信頼のおける夏梅さんを選んだ。だからこの2人が南海に向かったという設定です」
■登場人物の名字は地名が由来
MERの登場人物の名字が地名由来であることについての質問には、黒岩氏がこう答えた。「東京が舞台だったので、東京の地名で統一しました。劇場版第1作では横浜が舞台だったので、登場人物も横浜の地名から取りました。今回の南海ミッションでは、鹿児島と沖縄の合同チームという設定なので、両地域の地名からキャラクターの名字を考えました。その方が地域の色が出ると思ったんです」。
会場は約200人のファンで満席。黒岩氏と松木彩監督が登場し、事前にSNSで募集していた質問に対し、貴重なエピソードを交えながら回答した。
事故や災害現場に駆け付け、「死者ゼロ」を目指して数々の命を救ってきた救命医療チーム「TOKYO MER」。2023年4月に公開された劇場版第1作では、横浜ランドマークタワーを舞台にした壮大なスケールと、チームの熱い絆が観客の心を打ち、興行収入45.3億円の大ヒットを記録した。
そして、劇場版第2作『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』が、8月1日に公開される。
■喜多見と千晶の出会いとは?
連続ドラマでは元夫婦、劇場版第1作で“再婚”した喜多見と千晶(仲里依紗)。その出会いについて、黒岩氏はこう語った。
「喜多見がニューヨークで勤務していた頃、千晶は日本から学会に参加するためニューヨークを訪れていました。2人はそこで出会い、喜多見のまっすぐな姿に千晶がひかれていったんです。その後、喜多見は紛争地域や辺境地での医療活動に従事するようになり、なかなか会えない時期が続きましたが、結婚します。しかし再び喜多見が任地を転々とするようになり、自然と距離ができて別れてしまったんです」
■涼香の死と、エリオット・椿のその後
喜多見の妹・涼香(佐藤栞里)が事件に巻き込まれ命を落としたことについて、今も犯人・エリオット椿(城田優)を許せないというファンから「彼は今どうしているのか?」という質問が寄せられた。
黒岩氏は「現在、椿は日本国内の刑務所に収監されているという設定です。まだ存命です」と回答。また、涼香の死について、次のように続けた。
「僕が謝る立場でもないかもしれませんが、涼香さんの死については、放送当時SNSで多くの批判も受けました。本当に申し訳ない気持ちでした。ただ、真面目な話をすると、コロナ禍の最中、毎日“死者数”が数字で報道される中で、“一人の死”の重みがどれほどのものかをあらためて考えさせられたんです。ドラマや映画ではよく『死者ゼロ』というフレーズが使われますが、MERの中で唯一命を落としたのが涼香。この出来事を通じて、“命の重さ”を描きたかったんです」
『南海ミッション』では、喜多見と看護師・蔵前夏梅(菜々緒)が指導スタッフとして南海MERに派遣される。なぜこの2人が選ばれたのか?
「TOKYO MERのメンバーはそれぞれ東京での任務があります。他の人でもよかったかもしれませんが、喜多見には“新しいチームを自分で育てたい”という強い思いがありました。医療機器も十分に揃わない現地で、自ら足を運び、最後まで一緒に戦いたいという気持ちがあったんです。そして、一緒に行く看護師として、最も信頼のおける夏梅さんを選んだ。だからこの2人が南海に向かったという設定です」
■登場人物の名字は地名が由来
MERの登場人物の名字が地名由来であることについての質問には、黒岩氏がこう答えた。「東京が舞台だったので、東京の地名で統一しました。劇場版第1作では横浜が舞台だったので、登場人物も横浜の地名から取りました。今回の南海ミッションでは、鹿児島と沖縄の合同チームという設定なので、両地域の地名からキャラクターの名字を考えました。その方が地域の色が出ると思ったんです」。
このニュースの流れをチェック
- 1. 『TOKYO MER』初のファンミーティング開催 脚本家・黒岩勉氏&松木彩監督が制作秘話語る
- 2. 『TOKYO MER』“生みの親”黒岩勉氏、喜多見と千晶の出会いなど裏設定明かす
- 3. 鈴木亮平・江口洋介・菜々緒ら登壇 沖縄で『TOKYO MER』凱旋キックオフイベント開催
- 4. 『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』出演者関連作品をTVerで順次配信
- 5. back number、新曲「幕が上がる」が『TOKYO MER』劇場版主題歌に決定 最新予告映像公開
- 6. 『TOKYO MER』劇場版最新作公開前夜、前作を全国放送 “この日だけ”の限定映像もオンエア
- 7. 『TOKYO MER〜南海ミッション』実写映画No.1スタート 中条あやみ・佐野勇斗・ジェシーらの場面写真を公開
- 8. “名古屋の顔”ナナちゃん、南海MERへ出向 『TOKYO MER』の広報担当に
- 9. 江口洋介「平和こそが一番」“頼りないチーフ候補”が届ける、いま伝えたいメッセージ
- 10. 菜々緒が語る『TOKYO MER』への想い「この作品を乗り越えられたら、怖いものなし」
- 11. 鈴木亮平が語る『TOKYO MER』の進化「喜多見先生は、もう一つの“職業”」
- 12. 高杉真宙、『TOKYO MER』初参加への想い 「自分にできることに備える」意識を届けたい
- 13. 生見愛瑠、「まさかMERに入れるなんて」──憧れの医療作品で新境地「自分の殻を破れた」
- 14. 宮澤エマ、『TOKYO MER』出演に驚き “冷静と情熱の間”を演じて「勇気の形は、一つじゃない」
- 15. 劇場版『TOKYO MER』“待っているだけじゃもらえない”入場者プレゼント配布決定
- 16. 劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』大ヒット、脚本家・黒岩勉氏も「活躍し続ける姿を見たい」
- 17. 『TOKYO MER〜南海ミッション』興収41.5億円突破、溶岩迫るVFXメイキング映像&キャストの素顔収めた縦型映像公開
- 18. 鈴木亮平・賀来賢人、再び緊急出動 劇場版『TOKYO MER』第3弾の公開決定 最新超特報を劇場で解禁
- 19. 『TOKYO MER〜南海ミッション〜』46億円突破、前作超えの大ヒット 冒頭映像を期間限定公開
- 20. 『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』興収50億円突破 キャスト陣が感謝コメント
- 21. 鈴木亮平主演、劇場版『TOKYO MER』最新作のタイトルは「CAPITAL CRISIS」喜多見の息子も登場へ【コメントあり】
- 22. 劇場版『TOKYO MER』赤楚衛二・桜田ひより・津田健次郎・ファーストサマーウイカ・岩瀬洋志が新加入 8月21日公開決定
- 23. 劇場版『TOKYO MER』第3弾に向け3大ニュース解禁 ファンミ開催&アートビジュアル公開、全国POP UPも
- 24. 『TOKYO MER』最新作にYOKOHAMA MER参戦 杏&古川雄大の出演発表
2025/04/29