トム・クルーズが主演を務める最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が5月23日に全世界一斉公開されるのを記念し、日本テレビ系「金曜ロードショー」では『ミッション・インポッシブル』フランチャイズの第4作から第6作までを5月16日から3週連続本編ノーカットで放送する。 『ミッション:インポッシブル』フランチャイズは、伝説のテレビドラマシリーズ「スパイ大作戦」(邦題)をトム・クルーズ主演で映画化したスパイ・アクション映画シリーズ。第1作が1996年に公開されてから、現在に至るまで7作が公開され、全世界で約41億ドル(約620億円)を超える大ヒットを記録し続けている。また、主演のトムが自らプロデューサーを務めているからこそ実現できる命がけの超危険なアクションシーンは、毎回、大きな話題を呼んでいる。 5月16日放送の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(後9:00〜後11:39※放送枠45分拡大)は、フランチャイズ第4作。“ゴースト・プロトコル”とは直訳すると、幽霊の取り決め。「存在しないものとしての取り扱う」ことを意味する。ロシアの大統領府のあるクレムリンで爆破事件が発生。イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMF(Impossible Missions Force、不可能作戦部隊)のチームが事件の容疑者とされたことから、米国政府は「ゴースト・プロトコル」を発令し、IMFを解体してしまう。容疑者の汚名を着せられたハントは真犯人を追求するうちに、背後に隠された巨大な陰謀を知ることになる。
2025/04/25