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きょう10日、日本時間午後6時から行われた、フランスで開催される世界三大映画祭の一つ「第78回カンヌ国際映画祭」の記者会見で、早川千絵監督の最新作『ルノワール』がコンペティション部門に出品、ワールドプレミアされることが発表された。現時点では、本年度日本映画で唯一のコンペティション部門への選出となる。 早川監督作品がカンヌ国際映画祭に出品されるのは、初長編作品の前作『PLAN 75』以来3年ぶり2度目。『PLAN 75』は「第75回カンヌ国際映画祭」「ある視点」部門に出品され、カメラドール特別表彰に輝いた。長編作品2作目にして2本連続での出品の快挙を果たし、その結果にも期待が高まる。

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