サントリーが2025年の国内酒類事業およびビール事業方針を発表し、2030年までに国内酒類売上高1兆円達成を目指す挑戦的な戦略を示した。24日に東京で行われた記者会見では、ビール市場の活性化に向けた新たな挑戦として、ポートフォリオの強化やサステナビリティ推進、新商品の発表が中心となった。 サントリーはビール事業で「ビール・エコノミー両輪」の方針を掲げ、家庭での需要に応えるべく市場での地位確立を狙う。2030年までにビール事業を含む国内酒類全体で1兆円売上を達成することが目標だ。会見では、主力商品「サントリー生ビール」「ザ・プレミアム・モルツ」と「金麦ブランド」のデザインリニューアルが発表され、味わいも進化させるという。さらに10月に限定発売をした金麦サワーを「金麦〈晩酌サワー〉」とし2025年4月から発売を予定しており、金麦の第4の柱に育成していく。
2024/12/25