俳優の橋本愛が主演を務めた映画『早乙女カナコの場合は』が、来年(2025年)3月、劇場公開されることが発表された。本作で描かれる恋愛の相手役と中川大志が務め、橋本と初共演している。原作は、作家・柚木麻子氏が12年に上梓した小説『早稲女、女、男』(祥伝社文庫)。監督は、矢崎仁司が務めた。 本作で橋本が演じたのは、男勝りで過剰な自意識ゆえに素直に甘えることができず、本当は誰よりも純粋で不器用な主人公・早乙女カナコ。映画では、演劇サークルの先輩・長津田との10年にわたる恋愛模様を中心に、彼女たちと周囲の人々が右往左往しながらも各々が自分を見つめ直していく姿が描かれる。