俳優の磯村勇斗が14日、大阪市内で開かれた映画『若き見知らぬ者たち』の上映前舞台あいさつに登場し、共演した福山翔大の役者としての姿を賞賛した。 同作では、亡くなった父の借金を返済しながら母の介護と仕事に追われる主人公・風間彩人を磯村が、彩人とともに借金返済と介護をしながら、父の影響で始めた総合格闘技の練習に明け暮れる弟の壮平を福山が熱演した。兄弟を演じる上で事前にやり取りがあったのか聞かれた磯村は「全く話さなかったです」と言う。「クランクイン前にご飯に行って、十分に関係性を作り上げることができていた。2人の間に流れる時間を大切にして撮影できた」と振り返った。 一方、福山は「僕が2歳下ですが、世代のトップを走る俳優さん。いつかご一緒できたらと思っていた」とし、「兄弟役でお芝居ができるチャンスをいただいた」と共演できる喜びを語った。「焼肉に行ったんですが、1枚目の肉を焼く時にはお互い笑顔で話せるようになっていた。磯村さんが心を開いて接してくださったので、リスペクトが増しています」と話した。
2024/10/17