『パリ、テキサス』などで知られるヴィム・ヴェンダース監督が役所広司を主演に迎え、東京で暮らすトイレ清掃員の日常を淡々と綴った映画『PERFECT DAYS』。無口な主人公の平山を表情豊かに演じた役所は、第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞受賞の快挙を達成した。また作品は世界86ヵ国で公開され、第96回アカデミー賞では国際長編映画賞ノミネーションの5本に選出。日本アカデミー賞やアジア・フィルム・アワードなどでも高い評価を受け、ヴェンダース監督史上世界最高興行収入を記録した。1人の男の生活に密着したノンフィクションのようでありながら、どこかファンタジーのような観賞後感も残す独特な味わいの作品が、7月26日(金)にBlu-rayとDVDが発売された。■毎日が同じようで新しい1日 トイレ清掃員の男の感情の揺れを丁寧に描出
2024/07/26