俳優のムロツヨシ(48)が29日、東京・普連土学園中学校・高等学校で行われた映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)の公開直前イベントに参加した。
本イベントには、同校の生徒約500人が参加し、全国公開に先駆けて本作を鑑賞。上映後、主演を務めるムロがサプライズで登場した。驚きの歓声が上がる中、ムロは「みなさん映画を見てくれてありがとうございます」とあいさつ。興奮冷めやらぬ様子の生徒たちに、「きょうはテレビも各局来ております。映画の感想や、私に聞きたいこと、国民のみなさんに伝えたいことなどがあれば…」と呼びかけ、笑いを誘った。
イベントでは、本作の撮影秘話などを語った後、生徒たちから寄せられた「撮影で一番大変だったことは?」「印象に残っているシーンは?」「時代劇を演じる上で気をつけていることは?」といった質問に、丁寧に答えた。しかし、徐々に「あしたお誕生日なので、おめでとうって言ってください」「受験に向けてエールを」といった“お願い”へと変化していき、「オジサンもう48歳だよ?なんて言えばいいのかわかんないよ!」と照れっぱなしの様子だった。
報道陣向けのムービー撮影では、「みんなで言えば使ってくれるかもしれないから!」と言い、生徒たちに「おはようございます、ムロツヨシです!」というあいさつを指示。『DayDay.』『ZIP!』(日本テレビ系)、『めざましテレビ』(フジテレビ系)、『モーニングショー』(テレビ朝日系)、『THE TIME.』(TBS系)などの決めポーズや名物コーナーの通例あいさつなども自ら教え、各局に合わせたパターンで撮影していた。
同作は、日本中で愛される時代劇『忠臣蔵』をベースに“身代わり”という斬新なアイディアが加わり生み出された、時代劇ヒットメーカー・土橋章宏氏の同名小説が原作。主人公・吉良孝証とその兄・吉良上野介を、ムロが初めての1人2役で挑む。
本イベントには、同校の生徒約500人が参加し、全国公開に先駆けて本作を鑑賞。上映後、主演を務めるムロがサプライズで登場した。驚きの歓声が上がる中、ムロは「みなさん映画を見てくれてありがとうございます」とあいさつ。興奮冷めやらぬ様子の生徒たちに、「きょうはテレビも各局来ております。映画の感想や、私に聞きたいこと、国民のみなさんに伝えたいことなどがあれば…」と呼びかけ、笑いを誘った。
イベントでは、本作の撮影秘話などを語った後、生徒たちから寄せられた「撮影で一番大変だったことは?」「印象に残っているシーンは?」「時代劇を演じる上で気をつけていることは?」といった質問に、丁寧に答えた。しかし、徐々に「あしたお誕生日なので、おめでとうって言ってください」「受験に向けてエールを」といった“お願い”へと変化していき、「オジサンもう48歳だよ?なんて言えばいいのかわかんないよ!」と照れっぱなしの様子だった。
報道陣向けのムービー撮影では、「みんなで言えば使ってくれるかもしれないから!」と言い、生徒たちに「おはようございます、ムロツヨシです!」というあいさつを指示。『DayDay.』『ZIP!』(日本テレビ系)、『めざましテレビ』(フジテレビ系)、『モーニングショー』(テレビ朝日系)、『THE TIME.』(TBS系)などの決めポーズや名物コーナーの通例あいさつなども自ら教え、各局に合わせたパターンで撮影していた。
同作は、日本中で愛される時代劇『忠臣蔵』をベースに“身代わり”という斬新なアイディアが加わり生み出された、時代劇ヒットメーカー・土橋章宏氏の同名小説が原作。主人公・吉良孝証とその兄・吉良上野介を、ムロが初めての1人2役で挑む。
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2024/01/29