ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの花村想太が5日、都内で行われた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(8日公開)公開直前プレミアイベントに登壇。松本梨香、石井康嗣ら声優陣からの絶賛を受けた。
ティモシー・シャラメ演じる若かりし頃のウォンカの声を担当する花村は、今作が声優デビューとなる。「実際に見るまでは不安だった」と話すが、「自分の声ってことを忘れるくらいすてきな作品になったなと思います。いい意味でなじませていただいたと思っております」と納得できる出来だったそう。「自分の歌を見直す機会になりました。表現力が2倍、3倍になったんじゃないかなと思います」と本業にも良い影響があったと明かした。
そして「やはり、子どものころから、サトシをいっぱい見てたので、感動しました」と松本との共演を歓喜。「(本筋と外れて)ごめんなさい。ずっと見ていたんで、最近ラストバトル見たところだったので、自分の声と梨香さんの声が合わせるなんて、生きてればいいことあるなって」と興奮気味にその喜びを語った。
そんな花村に、石井は「花村さんなんて、抜かなきゃいけないところで抜いたのびっくりした」と、実力に驚きを隠せない様子。松本も「息を抜くことができなくて平らになることがおおいのですが、できちゃっていて前からやってたのかなって」と共感すると、石井は「ベテランの風格でした」と大絶賛した。
同映画は、ジョニー・デップ主演の映画『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)にも登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を、オリジナルストーリーで描く、歌と魔法と感動のファンタジー超大作。
イベントには、花村、セントチヒロ・チッチ、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、武内駿輔も出席した。花村とチッチは「フォー・ア・モーメント」、登壇キャスト全員で「ピュア・イマジネーション」の歌唱を披露した。
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ティモシー・シャラメ演じる若かりし頃のウォンカの声を担当する花村は、今作が声優デビューとなる。「実際に見るまでは不安だった」と話すが、「自分の声ってことを忘れるくらいすてきな作品になったなと思います。いい意味でなじませていただいたと思っております」と納得できる出来だったそう。「自分の歌を見直す機会になりました。表現力が2倍、3倍になったんじゃないかなと思います」と本業にも良い影響があったと明かした。
そして「やはり、子どものころから、サトシをいっぱい見てたので、感動しました」と松本との共演を歓喜。「(本筋と外れて)ごめんなさい。ずっと見ていたんで、最近ラストバトル見たところだったので、自分の声と梨香さんの声が合わせるなんて、生きてればいいことあるなって」と興奮気味にその喜びを語った。
そんな花村に、石井は「花村さんなんて、抜かなきゃいけないところで抜いたのびっくりした」と、実力に驚きを隠せない様子。松本も「息を抜くことができなくて平らになることがおおいのですが、できちゃっていて前からやってたのかなって」と共感すると、石井は「ベテランの風格でした」と大絶賛した。
同映画は、ジョニー・デップ主演の映画『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)にも登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を、オリジナルストーリーで描く、歌と魔法と感動のファンタジー超大作。
イベントには、花村、セントチヒロ・チッチ、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、武内駿輔も出席した。花村とチッチは「フォー・ア・モーメント」、登壇キャスト全員で「ピュア・イマジネーション」の歌唱を披露した。
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2023/12/05