元サッカー日本代表の稲本潤一が27日、都内で行われた、東京・四ツ木駅の『キャプテン翼』特別装飾リニューアルセレモニーに参加した。
関東サッカーリーグ1部・南葛SCに所属している稲本。同チームは『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属するチームと同名の社会人クラブで、『キャプテン翼』原作者の高橋陽一氏がオーナーを務めている。
稲本は「今年で2年目ですが、子供の頃から憧れていたチームに自分がいるということに、まだ違和感がある。それくらい大きな存在でした」と語り、「リアルキャプテン翼になれるように頑張っていきます」と力強く語った。
イベントでは、会場に集まった南葛SCジュニアたちからの質問にも回答。「どうやったら上手くなれますか?」というド直球な質問が投げかけられると、同作の名シーンから言葉を引用し「ボールと友だちになることです」と言い、「来季から風間(八宏)さんが監督になるので、きっと友だちになるための練習をたくさん用意してくれる思います。ぜひボールと親友になってください」と語りかけた。
MCから「稲本さんが友だちになれたのはいつ頃でしたか?」と聞かれると、「僕はまだ友達を探しています。伸びしろがありますね(笑)」と話し、「今年で44歳ですけど、なかなか言うことを聞いてくれないんです。なので、僕もずっと練習しています」と未来のスター選手たちに寄り添った。
京成電鉄では、2019年より東京・四ツ木駅でアニメ『キャプテン翼』を題材とした特別装飾を実施てきたが、2023年10月より新作アニメ『キャプテン翼 ジュニアユース編』が放送開始されたことに合わせ、装飾の全面リニューアルを実施した。
今回のリニューアルでは、入口やコンコース、階段の装飾が『ジュニアユース編』の登場キャラクターや名シーンにちなんだデザインに刷新。廃材のマクラギを使用した実寸台の大空翼像も展示される。また、今回のリニューアルを記念し、スカイライナー車両に同作のラッピングを施した「キャプテン翼ライナー」の運行や、デジタルスタンプラリーの開催も予定している。
イベントにはこのほか、『キャプテン翼』原作者の高橋陽一氏、関東サッカーリーグ1部・南葛SCの風間八宏監督、元サッカー日本代表の澤穂希、元AKB48の武藤十夢が参加した。
関東サッカーリーグ1部・南葛SCに所属している稲本。同チームは『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属するチームと同名の社会人クラブで、『キャプテン翼』原作者の高橋陽一氏がオーナーを務めている。
稲本は「今年で2年目ですが、子供の頃から憧れていたチームに自分がいるということに、まだ違和感がある。それくらい大きな存在でした」と語り、「リアルキャプテン翼になれるように頑張っていきます」と力強く語った。
イベントでは、会場に集まった南葛SCジュニアたちからの質問にも回答。「どうやったら上手くなれますか?」というド直球な質問が投げかけられると、同作の名シーンから言葉を引用し「ボールと友だちになることです」と言い、「来季から風間(八宏)さんが監督になるので、きっと友だちになるための練習をたくさん用意してくれる思います。ぜひボールと親友になってください」と語りかけた。
MCから「稲本さんが友だちになれたのはいつ頃でしたか?」と聞かれると、「僕はまだ友達を探しています。伸びしろがありますね(笑)」と話し、「今年で44歳ですけど、なかなか言うことを聞いてくれないんです。なので、僕もずっと練習しています」と未来のスター選手たちに寄り添った。
京成電鉄では、2019年より東京・四ツ木駅でアニメ『キャプテン翼』を題材とした特別装飾を実施てきたが、2023年10月より新作アニメ『キャプテン翼 ジュニアユース編』が放送開始されたことに合わせ、装飾の全面リニューアルを実施した。
今回のリニューアルでは、入口やコンコース、階段の装飾が『ジュニアユース編』の登場キャラクターや名シーンにちなんだデザインに刷新。廃材のマクラギを使用した実寸台の大空翼像も展示される。また、今回のリニューアルを記念し、スカイライナー車両に同作のラッピングを施した「キャプテン翼ライナー」の運行や、デジタルスタンプラリーの開催も予定している。
イベントにはこのほか、『キャプテン翼』原作者の高橋陽一氏、関東サッカーリーグ1部・南葛SCの風間八宏監督、元サッカー日本代表の澤穂希、元AKB48の武藤十夢が参加した。
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2023/11/27