俳優の堺雅人が主演、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司が共演する、TBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の第8話の放送を前に、テロ組織・テントの最高幹部・ノコルを演じる二宮和也が作品の見どころや撮影エピソードなどを語ってくれた。
――撮影はいかがでしたか?
本当に楽しく参加させてもらっています。日曜劇場という枠を経験されてる役者さんばかりで、自分のホームのように感じていらっしゃるのではないかと感じました。現場が温かく回っていたことがとても印象深いです。
――福澤監督とはどんな話をされましたか?
福澤さんは役者のことをとても信じてくれる方なので、僕としては本当にやりやすいです。突然、福澤さんの中にアイデアがひらめいて、周りが「?」となることがあるのですが、実際に撮影してみると、それがとても良いシーンになるんです。福澤さんは僕にはない角度を常にお持ちで、いつもイメージが湧き出てくる、いつまでもそれが尽きない方ですね。いつお会いしてもその印象は変わりません。
――堺雅人さんと共演された感想を教えてください。
堺さんはとにかく優しい方、という印象です。お芝居に関して、僕はアイデアが突如生まれるタイプなのですが、それを堺さんに提案しに行くと、元からそうであったかのように「いいよ」と言ってくださるんです。かなり突発的な提案もありましたが、断られたことは一度もありません。全部受け止めていただきました。また、福澤さんが「こうしよう」とおっしゃっても、すぐに「わかりました」と反応されていて、そのスピードがとても速いんです。常にチャレンジをする姿勢を近くで見せてもらい、そうした心構えの大切さを改めて教えていただいた気がします。
――役所広司さんと共演された感想はいかがですか?
テントチームはだいたいグループでいることが多いのですが、役所さんは自然とその場に入ってフランクにお話しされる方です。一度、僕がセリフで噛んでしまった時に、役所さんから「噛んだね?」と無邪気に突っ込まれまして(笑)。役所さんにそんなことを言われたら、こちらはもう絶対に噛めないわけですよ。ご本人は面白がっておっしゃっているのですが、あれは怖かったですね(笑)。
――放送をリアルタイム視聴しながらご自身SNSでの発信。どのような思いがあったのでしょうか?
僕は1話から5話までは少ししか登場していないので、純粋に楽しんで観ていました。自分なりにいろいろな形で『VIVANT』をサポートできるのではないかと考えた結果、もう1つ違ったベクトルの進め方ができると思い、リアルタイムでSNS発信をしました。例えば、3話でサーバールームに侵入して情報を盗み出すシーンも、「出てくるの早すぎっ」とか突っ込めるわけです。それを出演している人間が発信するというのが、一番腑に落ちるところで、「それがどこなんだろう」と探りながらやれたのは面白かったですね。そういう楽しみ方は今後、もっと生まれてくるかもしれないです。
――二宮さんから見た『VIVANT』特有の面白さはどんなところですか?
こうした冒険ものは、いくつになっても面白いと思います。それとは別の見方で、視聴者の方々が、『VIVANT』はかなり大規模な作り方をしているぞとわかった時。「あれ、今までのドラマとは桁違いだぞ」と今回、皆さんもドキドキして観ていたのではないでしょうか。モンゴルの壮大なシーンもそうですが、「『VIVANT』チームはまだまだ何かやりかねないぞ」という期待が、良い形でワクワク感にリンクするのではないかと思います。僕自身、この規模のドラマは観たことがないですから。
――最終回に向けてどんなふうに楽しんでほしいですか?
ずっと一緒に観てくださっている視聴者の皆さんには、とにかくもうどうなるかなどわからないので、「嘘だろ?」とドキドキしてもらいたいと思います。『VIVANT』が出すめちゃくちゃな感じや、底力を見てもらいたいですね。ぜひ楽しんでください!
(編集:岩本和樹)
――撮影はいかがでしたか?
本当に楽しく参加させてもらっています。日曜劇場という枠を経験されてる役者さんばかりで、自分のホームのように感じていらっしゃるのではないかと感じました。現場が温かく回っていたことがとても印象深いです。
――福澤監督とはどんな話をされましたか?
福澤さんは役者のことをとても信じてくれる方なので、僕としては本当にやりやすいです。突然、福澤さんの中にアイデアがひらめいて、周りが「?」となることがあるのですが、実際に撮影してみると、それがとても良いシーンになるんです。福澤さんは僕にはない角度を常にお持ちで、いつもイメージが湧き出てくる、いつまでもそれが尽きない方ですね。いつお会いしてもその印象は変わりません。
――堺雅人さんと共演された感想を教えてください。
堺さんはとにかく優しい方、という印象です。お芝居に関して、僕はアイデアが突如生まれるタイプなのですが、それを堺さんに提案しに行くと、元からそうであったかのように「いいよ」と言ってくださるんです。かなり突発的な提案もありましたが、断られたことは一度もありません。全部受け止めていただきました。また、福澤さんが「こうしよう」とおっしゃっても、すぐに「わかりました」と反応されていて、そのスピードがとても速いんです。常にチャレンジをする姿勢を近くで見せてもらい、そうした心構えの大切さを改めて教えていただいた気がします。
テントチームはだいたいグループでいることが多いのですが、役所さんは自然とその場に入ってフランクにお話しされる方です。一度、僕がセリフで噛んでしまった時に、役所さんから「噛んだね?」と無邪気に突っ込まれまして(笑)。役所さんにそんなことを言われたら、こちらはもう絶対に噛めないわけですよ。ご本人は面白がっておっしゃっているのですが、あれは怖かったですね(笑)。
――放送をリアルタイム視聴しながらご自身SNSでの発信。どのような思いがあったのでしょうか?
僕は1話から5話までは少ししか登場していないので、純粋に楽しんで観ていました。自分なりにいろいろな形で『VIVANT』をサポートできるのではないかと考えた結果、もう1つ違ったベクトルの進め方ができると思い、リアルタイムでSNS発信をしました。例えば、3話でサーバールームに侵入して情報を盗み出すシーンも、「出てくるの早すぎっ」とか突っ込めるわけです。それを出演している人間が発信するというのが、一番腑に落ちるところで、「それがどこなんだろう」と探りながらやれたのは面白かったですね。そういう楽しみ方は今後、もっと生まれてくるかもしれないです。
――二宮さんから見た『VIVANT』特有の面白さはどんなところですか?
こうした冒険ものは、いくつになっても面白いと思います。それとは別の見方で、視聴者の方々が、『VIVANT』はかなり大規模な作り方をしているぞとわかった時。「あれ、今までのドラマとは桁違いだぞ」と今回、皆さんもドキドキして観ていたのではないでしょうか。モンゴルの壮大なシーンもそうですが、「『VIVANT』チームはまだまだ何かやりかねないぞ」という期待が、良い形でワクワク感にリンクするのではないかと思います。僕自身、この規模のドラマは観たことがないですから。
――最終回に向けてどんなふうに楽しんでほしいですか?
ずっと一緒に観てくださっている視聴者の皆さんには、とにかくもうどうなるかなどわからないので、「嘘だろ?」とドキドキしてもらいたいと思います。『VIVANT』が出すめちゃくちゃな感じや、底力を見てもらいたいですね。ぜひ楽しんでください!
(編集:岩本和樹)
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2023/09/03