俳優の畑芽育(21)と奥野壮(23)がこのほど、都内で行われたMBSオリジナルドラマ『女子高生、僧になる。』(MBSでは17日スタート、毎週日曜 深0:50〜、テレビ神奈川では22日スタート、毎週金曜 深0:00〜ほか)の制作発表会見に出席。奥野は「今までで1番NGを出してしまった」と打ち明けた。
同ドラマは、高校3年間の青春すべてを“推し”に捧げ、進路の決まっていない主人公・霜白石麦(畑)の奮闘劇。卒業を間近に控え、祖父の寺を継ぐことになった麦は、幼なじみで寺の再建のため住職を担うことになる磯野柊(奥野)と人生の新たな一歩を歩み出す。
奥野は柊を「麦ちゃんのおじいちゃんの住職さんにお世話になっていた気弱な青年。人とコミュニケーションをとることは苦手ですが、自分の中に信念を持っていてかっこいいお坊さん」と表現。「とっても笑えてちょっぴり泣けるハートフルコメディーとなっています」とアピールした。
撮影を振り返った奥野は「今までの現場で1番NGを出してしまいました」と告白。笑いをこらえきれずにNGを出してしまったそうで「いろいろなキャラクターがいて、各々アドリブをしてくださるのですが、いかんせん面白くて、耐えられないシーンが何度もあって現場をピリつかせてしまいました。『もう笑うなよ』みたいな空気が流れていました」と申し訳なさそうな表情で説明した。
“笑いNG”の理由を問われると「東啓介という男が」と回答し、共演の東啓介の名を挙げた。「東さんの見た目がムッキムキなんです。ありえないくらいの」と思い出し笑い。「身長が190センチくらいあって、その上でムキムキの体つきで、ふざけられるとあまりにも面白くて。申し訳ないと思いつつ笑っていました」と弁明した。畑が「オンエアでも笑いをこらえている奥野さんがわかると思います」と、かなり笑っていたことを強調すると、奥野は「僕だけみたいになっていますが、(畑も)一緒ですから!」とタジタジだった。
会見のMCは、青木源太アナウンサーが務めた。
同ドラマは、高校3年間の青春すべてを“推し”に捧げ、進路の決まっていない主人公・霜白石麦(畑)の奮闘劇。卒業を間近に控え、祖父の寺を継ぐことになった麦は、幼なじみで寺の再建のため住職を担うことになる磯野柊(奥野)と人生の新たな一歩を歩み出す。
奥野は柊を「麦ちゃんのおじいちゃんの住職さんにお世話になっていた気弱な青年。人とコミュニケーションをとることは苦手ですが、自分の中に信念を持っていてかっこいいお坊さん」と表現。「とっても笑えてちょっぴり泣けるハートフルコメディーとなっています」とアピールした。
撮影を振り返った奥野は「今までの現場で1番NGを出してしまいました」と告白。笑いをこらえきれずにNGを出してしまったそうで「いろいろなキャラクターがいて、各々アドリブをしてくださるのですが、いかんせん面白くて、耐えられないシーンが何度もあって現場をピリつかせてしまいました。『もう笑うなよ』みたいな空気が流れていました」と申し訳なさそうな表情で説明した。
“笑いNG”の理由を問われると「東啓介という男が」と回答し、共演の東啓介の名を挙げた。「東さんの見た目がムッキムキなんです。ありえないくらいの」と思い出し笑い。「身長が190センチくらいあって、その上でムキムキの体つきで、ふざけられるとあまりにも面白くて。申し訳ないと思いつつ笑っていました」と弁明した。畑が「オンエアでも笑いをこらえている奥野さんがわかると思います」と、かなり笑っていたことを強調すると、奥野は「僕だけみたいになっていますが、(畑も)一緒ですから!」とタジタジだった。
会見のMCは、青木源太アナウンサーが務めた。
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2023/09/14