人気グループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉(34)が9日、都内で行われた映画『バカ塗りの娘』(25日青森先行公開、9月1日全国公開)の完成披露舞台あいさつに登壇し、“バカみたいに続けていること”を改めて明かした。
作品タイトルにちなみ、「バカみたいに続けていること」を問われた宮田は「日ごろの僕のキャラクターを知ってくださってるファンの方はすごくギャップを感じてしまうかもしれません」と前置きし「僕が続けていることはアニメ鑑賞」と堂々と回答。「小さいころからアニメが好きで、今も生活の一部のように歯を磨くのと同じくらいの感覚でアニメを見ているので、これから先も見続けたいと思います」と誓った。
この“告白”に会場は全く動じず、お決まりの展開に拍手が送られた。宮田は「ギャップ感じましたか?感じてませんね!すみません!」と謝り、会場の笑いを誘った。
同作は、第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した高森美由紀氏(※高=はしごだか)の著書『ジャパン・ディグニティ』を、タイトルを変えて映画化。海外では「japan」と呼ばれることもある“漆”(うるし)や、青森の伝統工芸・津軽塗を背景に、四季折々の風景や、土地に根付く食材と料理、そこに生きる人々の魅力を織り交ぜて描く。
鶴岡慧子監督がメガホンをとり、堀田が津軽塗職人を目指す娘・美也子役、小林薫が寡黙な父・清史郎役を演じた。その2人と関わる尚人役には、宮田がふんした。尚人は、スーパーで働く美也子が、いつも自転車で通る際に見かける花屋の青年で、主人公家族の絆をつなぐキーパーソンとなる。
イベントには、俳優の堀田真由(25)、小林薫(71)、坂東龍汰(26)、鶴岡慧子監督も登壇した。
作品タイトルにちなみ、「バカみたいに続けていること」を問われた宮田は「日ごろの僕のキャラクターを知ってくださってるファンの方はすごくギャップを感じてしまうかもしれません」と前置きし「僕が続けていることはアニメ鑑賞」と堂々と回答。「小さいころからアニメが好きで、今も生活の一部のように歯を磨くのと同じくらいの感覚でアニメを見ているので、これから先も見続けたいと思います」と誓った。
この“告白”に会場は全く動じず、お決まりの展開に拍手が送られた。宮田は「ギャップ感じましたか?感じてませんね!すみません!」と謝り、会場の笑いを誘った。
同作は、第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した高森美由紀氏(※高=はしごだか)の著書『ジャパン・ディグニティ』を、タイトルを変えて映画化。海外では「japan」と呼ばれることもある“漆”(うるし)や、青森の伝統工芸・津軽塗を背景に、四季折々の風景や、土地に根付く食材と料理、そこに生きる人々の魅力を織り交ぜて描く。
鶴岡慧子監督がメガホンをとり、堀田が津軽塗職人を目指す娘・美也子役、小林薫が寡黙な父・清史郎役を演じた。その2人と関わる尚人役には、宮田がふんした。尚人は、スーパーで働く美也子が、いつも自転車で通る際に見かける花屋の青年で、主人公家族の絆をつなぐキーパーソンとなる。
イベントには、俳優の堀田真由(25)、小林薫(71)、坂東龍汰(26)、鶴岡慧子監督も登壇した。
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2023/08/09