俳優の中村倫也(36)、伊藤沙莉(26)が11日、都内で行われた映画『宇宙人のあいつ』(5月19日公開)の完成披露上映会舞台あいさつに登壇した。
中村は「ノリ配分多めで頑張りました」と撮影を振り返る。劇中では、さまざまな“技”を披露しているが、その際の顔は主に伊藤から“伝授”されたものだったそう。中村は「沙莉にどうしても考えてほしかった。無名時代から飯塚組にお世話になっている2人。その歴史があったので。決して自分で考えるのがめんどくさかったわけではなく。沙莉も涙ながらに考えてくれた」と適当に語り、伊藤から「倫也さんに『みんなでスベろ。そういう絆を持ちたい』って言われたんです」と暴露されていた。
また、その変顔を披露することに。伊藤は、飯塚健監督の「よ〜い、ハイ!」で演技をスタート。しかし、すぐに照れもあって辞めてしまい「飯塚さんから、ずっと教わって大事にしてきた『役者はカットかかる前にやめない』というのをやって、心臓止まりそう…。震えてます…。こんなことない」と本当に震える手を見せて、壇上は笑顔に。飯塚監督も「ここは、そんなのないよ」と笑っていた。そして報道陣に「ニュースのトップに、この顔をしないでくださいね!」と本気でお願いしていた。
本作は、『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』(21年)、『ステップ』(20年)の飯塚健が監督・脚本を手がけた、完全オリジナル作品。23年間も、真田家の四兄妹の次男・日出男(中村)として、家族になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの残された3日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘するエイリアン・コメディとなっている。
舞台あいさつには、日村勇紀(バナナマン/50)、柄本時生(33)も参加した。
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中村は「ノリ配分多めで頑張りました」と撮影を振り返る。劇中では、さまざまな“技”を披露しているが、その際の顔は主に伊藤から“伝授”されたものだったそう。中村は「沙莉にどうしても考えてほしかった。無名時代から飯塚組にお世話になっている2人。その歴史があったので。決して自分で考えるのがめんどくさかったわけではなく。沙莉も涙ながらに考えてくれた」と適当に語り、伊藤から「倫也さんに『みんなでスベろ。そういう絆を持ちたい』って言われたんです」と暴露されていた。
また、その変顔を披露することに。伊藤は、飯塚健監督の「よ〜い、ハイ!」で演技をスタート。しかし、すぐに照れもあって辞めてしまい「飯塚さんから、ずっと教わって大事にしてきた『役者はカットかかる前にやめない』というのをやって、心臓止まりそう…。震えてます…。こんなことない」と本当に震える手を見せて、壇上は笑顔に。飯塚監督も「ここは、そんなのないよ」と笑っていた。そして報道陣に「ニュースのトップに、この顔をしないでくださいね!」と本気でお願いしていた。
本作は、『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』(21年)、『ステップ』(20年)の飯塚健が監督・脚本を手がけた、完全オリジナル作品。23年間も、真田家の四兄妹の次男・日出男(中村)として、家族になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの残された3日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘するエイリアン・コメディとなっている。
舞台あいさつには、日村勇紀(バナナマン/50)、柄本時生(33)も参加した。
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2023/04/11