本日(1日)午後5時より動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」でシーズン3・第1話の独占配信がスタートした、「スター・ウォーズ」の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』。米時間での同日配信開始に先駆けて、ロサンゼルス・ハリウッドの中心地にあるエル・キャピタンシアターでは、スペシャルローンチイベントが開催され、配信開始を盛大に祝った。
会場には、シーズン1から主人公・マンダロリアン(以下、マンドー)を演じるペドロ・パスカルをはじめ、伝説的マンダロリアンであるボ=カターン・クライズ役のケイティー・サッコフ、帝国軍の残党を率いるモフ・ギデオンを演じるジャンカルロ・エスポジート、グリーフ・カルガ役のカール・ウェザース、ペリ・モットー役のエイミー・セダリスなどのキャスト陣と、製作総指揮のジョン・ファヴロー、ジョージ・ルーカスからの信頼も厚いデイヴ・フィローニ、監督を務めるリック・ファミュイーワらスタッフも大集合。
マンダロリアンのコスチュームに身を包むほか、本作の大人気キャラクター・グローグーを抱える人、そしてさまざまなキャラクターにコスプレしている人など、「スター・ウォーズ」愛にあふれたファンも多く詰めかけた。
これまでマンドーとグローグーの“親子のような絆”を描いた物語でファンを魅了してきたが、シーズン1からマンドーを演じ続けてきたペドロは「マンドーとグローグーがまた一緒に旅に出られるというのは本当に最高だよ。まだまだ二人には掘り下げる余地がたくさんある。なぜなら二人の親子のような関係性はとても豊かで、必ずしもマンドーがグローグーに教えているだけでなく、彼もグローグーから学ぶことがある。その関係性はとても素晴らしいし、そんな二人をさらにシーズン3で掘り下げていくのはとても楽しかった」と、手応えを語った。
そして、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を公開当時劇場に観に行って以来、「スター・ウォーズ」ファンとなり、「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスへ最大のリスペクトを込めて本作を手がけているジョン・ファヴローは「僕たちはこの作品を作ることが大好きなんだ。今は完成したことにホッとしていて、すべてに満足しているよ。そして、それをやっとみんなと共有することが出来る。だからこの瞬間は、みんなの反応をじっくりと見て楽しむことができる。僕たちと同じように楽しんでもらえることを願っているよ!」とコメント。
また、シーズン3のキービジュアルでは、主人公のマンドーが日本刀のような武器ダークセーバーを持っているが、「日本の侍映画はジョージ・ルーカスにとても大きな影響を与えたんだ。僕たちもそんなルーカスの精神を受け継ぎ、間違いなく侍映画から大きなインスピレーションを受け続けているよ。そして僕らは日本のファンをとても愛している。食べ物やおもちゃ、そして文化も、日本が大好きなんだ!」と、日本映画や日本への深い思い入れも語っていた。
ジョンとともに製作総指揮を務めるデイヴ・フィローニもアニメーション作品などの日本文化好きとして知られているが、「日本のファンの皆さんと本作を分かち合えることにとても興奮しているよ。僕は日本に行くのが大好きだし、何人かの『スター・ウォーズ』ファンにも会ったんだ。だから、みなさんが楽しんでくれることを願っているよ。フォースはみなさんとともに強くあります」と、日本の「スター・ウォーズ」「マンダロリアン」ファンにメッセージ。
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』などのアニメーションシリーズをすべて任されるなど、ルーカスから厚い信頼を寄せられているデイヴは「『マンダロリアン』シリーズに参加していることと、ファンがこの作品を気に入ってくれていることを嬉しく思っているんだ。僕は、ジョージ・ルーカスが作ったもの、彼の神話とサーガの基盤に大きな敬意を抱いている。そして、僕たちの創る作品はその全体像の一部だと思うし、僕はそれで構わない。人々が本作を楽しんでくれてうれしいんだ」と、熱い思いも語っていた。
会場には、シーズン1から主人公・マンダロリアン(以下、マンドー)を演じるペドロ・パスカルをはじめ、伝説的マンダロリアンであるボ=カターン・クライズ役のケイティー・サッコフ、帝国軍の残党を率いるモフ・ギデオンを演じるジャンカルロ・エスポジート、グリーフ・カルガ役のカール・ウェザース、ペリ・モットー役のエイミー・セダリスなどのキャスト陣と、製作総指揮のジョン・ファヴロー、ジョージ・ルーカスからの信頼も厚いデイヴ・フィローニ、監督を務めるリック・ファミュイーワらスタッフも大集合。
マンダロリアンのコスチュームに身を包むほか、本作の大人気キャラクター・グローグーを抱える人、そしてさまざまなキャラクターにコスプレしている人など、「スター・ウォーズ」愛にあふれたファンも多く詰めかけた。
これまでマンドーとグローグーの“親子のような絆”を描いた物語でファンを魅了してきたが、シーズン1からマンドーを演じ続けてきたペドロは「マンドーとグローグーがまた一緒に旅に出られるというのは本当に最高だよ。まだまだ二人には掘り下げる余地がたくさんある。なぜなら二人の親子のような関係性はとても豊かで、必ずしもマンドーがグローグーに教えているだけでなく、彼もグローグーから学ぶことがある。その関係性はとても素晴らしいし、そんな二人をさらにシーズン3で掘り下げていくのはとても楽しかった」と、手応えを語った。
そして、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を公開当時劇場に観に行って以来、「スター・ウォーズ」ファンとなり、「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスへ最大のリスペクトを込めて本作を手がけているジョン・ファヴローは「僕たちはこの作品を作ることが大好きなんだ。今は完成したことにホッとしていて、すべてに満足しているよ。そして、それをやっとみんなと共有することが出来る。だからこの瞬間は、みんなの反応をじっくりと見て楽しむことができる。僕たちと同じように楽しんでもらえることを願っているよ!」とコメント。
また、シーズン3のキービジュアルでは、主人公のマンドーが日本刀のような武器ダークセーバーを持っているが、「日本の侍映画はジョージ・ルーカスにとても大きな影響を与えたんだ。僕たちもそんなルーカスの精神を受け継ぎ、間違いなく侍映画から大きなインスピレーションを受け続けているよ。そして僕らは日本のファンをとても愛している。食べ物やおもちゃ、そして文化も、日本が大好きなんだ!」と、日本映画や日本への深い思い入れも語っていた。
ジョンとともに製作総指揮を務めるデイヴ・フィローニもアニメーション作品などの日本文化好きとして知られているが、「日本のファンの皆さんと本作を分かち合えることにとても興奮しているよ。僕は日本に行くのが大好きだし、何人かの『スター・ウォーズ』ファンにも会ったんだ。だから、みなさんが楽しんでくれることを願っているよ。フォースはみなさんとともに強くあります」と、日本の「スター・ウォーズ」「マンダロリアン」ファンにメッセージ。
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』などのアニメーションシリーズをすべて任されるなど、ルーカスから厚い信頼を寄せられているデイヴは「『マンダロリアン』シリーズに参加していることと、ファンがこの作品を気に入ってくれていることを嬉しく思っているんだ。僕は、ジョージ・ルーカスが作ったもの、彼の神話とサーガの基盤に大きな敬意を抱いている。そして、僕たちの創る作品はその全体像の一部だと思うし、僕はそれで構わない。人々が本作を楽しんでくれてうれしいんだ」と、熱い思いも語っていた。
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2023/03/01