俳優の生田斗真が主演する映画『湯道』のアナザーストーリー『湯道への道』がPrime Videoにて2月16日から配信されることが決定した。“映画撮影の裏側にはこんなエピソードがあったのかも…?”という“もしも…”のストーリーを“湯(ゆ)ーモア”とフィクションたっぷりに描くスピンお風呂(オフ)ドラマとなる。生田と、共演の窪田正孝が出演する。
本編は、日本の文化「お風呂」について精神や様式を突き詰める新たな道「湯道」を提唱した放送作家・小山薫堂氏が、構想約7年の歳月を経て執筆した完全オリジナル脚本を、『HERO』『マスカレード』シリーズの鈴木雅之監督が映画化。
亡き父が残した実家の銭湯「まるきん温泉」を畳んでマンションに建て替えようとする兄・史朗(生田)と、銭湯を守る弟・悟朗(濱田岳)の兄弟を中心に、「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみ(橋本環奈)、常連客、さらに湯道を究めようとする人々を描くお風呂エンターテインメント。
アナザーストーリーでは『湯道』の映画制作にまつわる内幕劇や、映画にかける制作陣の奮闘を中心に、本当にありそうな映画制作の秘密や、脚本の元になった取材先での感動秘話など、映画『湯道』を作りあげる裏での逸話をフィクションたっぷりに描く。生田と窪田は映画とはまったく異なる役柄として、生田は、ペテン師・安藤を、窪田は、400年続く「湯道」最後の家元・梶山を演じる。
金を巻き上げるため、映画『湯道』を制作しないかと、持ち掛ける安藤と、「湯道」を広めたいがために、それに騙されてしまう梶山。この2人が、映画制作のため、奔走する。映画では銭湯「まるきん温泉」と湯道会館という場所で、世界の交わらない2人だが、ドラマでは凸凹コンビとしてタッグを結成。同世代ながら、ここまで同じシーンで共演するのは、今作が初となる2人のやり取りが見どころとなる。
また、ドラマも豪華で個性豊かなメンバーが集合。パワハラが原因で自暴自棄になり、自分の殻にこもってしまった脚本家・本谷文乃に、中村アン、大物監督で名高い大河原監督に平泉成、銭湯の常連客・樺島道久役に竜雷太などが脇を固める。
■キャストコメント
▼生田斗真
映画『湯道』スピンオフドラマがPrime Videoにて配信されます。
その名も『湯道への道』
タイトルに道が二つも入っちゃうってゆー。
湯道がいかにして生まれたのか。その裏側をドラマにしちゃうってゆー。
この配信ドラマを観ていただき、映画『湯道』も楽しんでいただきたい!って湯〜企画です。
窪田正孝くんと久しぶりの共演。
やはり僕は彼が好きだ。
我々の裸の付き合いに、ぜひお付き合いいただきたいって湯〜気持ち!
▼窪田正孝
映画を愛し過ぎてる人たちがさまざまな苦難苦闘を乗り越えて映画「湯道」を作り上げるまでの物語。
斗真さんとダッグを組んで挑んだもう一つの湯のお話です。
全員で沸かした湯の映画でゆっくり心を暖めてもらえたらうれしいです。
▼中村アン
キャストの先輩方や監督、スタッフさんにたくさん助けていただき、こんなに笑った現場が、今までにあっただろうかと思うくらい楽しい現場でした。
私が演じた文乃は、過去を引きずり殻に閉じこもっている状況で、役柄含め、最後まで私だと気づかれないかもしれません。
そのあたりもぜひ楽しんで観ていただけたらうれしいです!!
本編は、日本の文化「お風呂」について精神や様式を突き詰める新たな道「湯道」を提唱した放送作家・小山薫堂氏が、構想約7年の歳月を経て執筆した完全オリジナル脚本を、『HERO』『マスカレード』シリーズの鈴木雅之監督が映画化。
亡き父が残した実家の銭湯「まるきん温泉」を畳んでマンションに建て替えようとする兄・史朗(生田)と、銭湯を守る弟・悟朗(濱田岳)の兄弟を中心に、「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみ(橋本環奈)、常連客、さらに湯道を究めようとする人々を描くお風呂エンターテインメント。
アナザーストーリーでは『湯道』の映画制作にまつわる内幕劇や、映画にかける制作陣の奮闘を中心に、本当にありそうな映画制作の秘密や、脚本の元になった取材先での感動秘話など、映画『湯道』を作りあげる裏での逸話をフィクションたっぷりに描く。生田と窪田は映画とはまったく異なる役柄として、生田は、ペテン師・安藤を、窪田は、400年続く「湯道」最後の家元・梶山を演じる。
金を巻き上げるため、映画『湯道』を制作しないかと、持ち掛ける安藤と、「湯道」を広めたいがために、それに騙されてしまう梶山。この2人が、映画制作のため、奔走する。映画では銭湯「まるきん温泉」と湯道会館という場所で、世界の交わらない2人だが、ドラマでは凸凹コンビとしてタッグを結成。同世代ながら、ここまで同じシーンで共演するのは、今作が初となる2人のやり取りが見どころとなる。
また、ドラマも豪華で個性豊かなメンバーが集合。パワハラが原因で自暴自棄になり、自分の殻にこもってしまった脚本家・本谷文乃に、中村アン、大物監督で名高い大河原監督に平泉成、銭湯の常連客・樺島道久役に竜雷太などが脇を固める。
■キャストコメント
▼生田斗真
映画『湯道』スピンオフドラマがPrime Videoにて配信されます。
その名も『湯道への道』
タイトルに道が二つも入っちゃうってゆー。
湯道がいかにして生まれたのか。その裏側をドラマにしちゃうってゆー。
この配信ドラマを観ていただき、映画『湯道』も楽しんでいただきたい!って湯〜企画です。
窪田正孝くんと久しぶりの共演。
やはり僕は彼が好きだ。
我々の裸の付き合いに、ぜひお付き合いいただきたいって湯〜気持ち!
▼窪田正孝
映画を愛し過ぎてる人たちがさまざまな苦難苦闘を乗り越えて映画「湯道」を作り上げるまでの物語。
斗真さんとダッグを組んで挑んだもう一つの湯のお話です。
全員で沸かした湯の映画でゆっくり心を暖めてもらえたらうれしいです。
▼中村アン
キャストの先輩方や監督、スタッフさんにたくさん助けていただき、こんなに笑った現場が、今までにあっただろうかと思うくらい楽しい現場でした。
私が演じた文乃は、過去を引きずり殻に閉じこもっている状況で、役柄含め、最後まで私だと気づかれないかもしれません。
そのあたりもぜひ楽しんで観ていただけたらうれしいです!!
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2023/01/27