NHK総合で放送中のイタリア制作の海外ドラマ『DOC(ドック) あすへのカルテ』(毎週日曜 後11:00、全16回)の第10回「ふたり」が8日に放送される。
主人公のアンドレアは、ミラノのアンブロシアーノ総合病院の内科医長で、誰もが認める優秀なエリート医師。ただ、患者にも同僚にも厳しく、敵も多い男だった。ある日、同僚のマルコが誤って投与した薬で患者が死亡。アンドレアが真相を究明しようとした矢先、亡くなった患者の父親に銃で頭を撃たれてしまう。一命は取り留めたものの、12年間の記憶を失っていた。
10年前に最愛の息子マッティアを亡くし、妻アニェーゼとも離婚していたアンドレア。その記憶がないアンドレアは、アニェーゼが新しい恋人ダヴィデと暮らしていることや娘カロリーナと疎遠になってしまった現在の世界が理解できない。「妻を取り戻す」と必死になる中で、マッティアが亡くなった真相を知っていくアンドレア。第7回では、カロリーナが、弟マッティアの死につながる秘密(電子たばこのニコチンを誤って飲んでいた)を告白。アンドレアとアニェーゼに復縁の兆しが見えてきたが、第9回でアニェーゼは現在の恋人との人生を選択した。
一方で、病院には毎回、さまざまな症状の患者が運び込まれてくる。本来は患者に寄り添う医師だったアンドレア。研修医の助手として現場復帰し、医師としての再起を目指す。徹底して患者を救おうとするアンドレアの姿は周囲の人々にも影響を与え始める。
その一人が、エチオピア出身の研修医ガブリエルもその一人。第8回では、かつてガブリエル自身を含め仲間たちを虐待していた宿敵の男(精肉店のオーナー)が仕事中に倒れて病院に運び込まれる。ガブリエルはあえてその患者がアレルギーがあると伝えていた解熱剤を与え、殺しかける。「ヒポクラテスの誓い」を破ったガブリエルをアンドレアは厳しく指導しつつ、成長を促した。
研修医のリッカルドは、10年前の15歳の時に右足を切断する事態に陥ったが、アンドレアに命を救われた元患者だった。アルバとエリーザは女性同士、バチバチに張り合うことが多かったが、お互いを認め合うようになっていった。
ドラマは後半戦へ。記憶を失う前、アンドレアの元助手の内科医で、密かに交際していたジュリアは、そのことをアンドレアに打ち明けられず、元妻と寄りを戻そうとするアンドレアを横目に、悶々としながら過ごしていた。アニェーゼに完全に振られたアンドレアとこれからどうなるのか。
そして、最大の関心時は、医療ミスの証拠となるカルテを隠そうとしているところをアンドレアに見られていたマルコの存在だ。アンドレアが銃で撃たれて記憶を失ったことで、医長の後釜に収まっていたマルコ。アンドレアを監視する一方、不適切な薬をアンドレアに処方していた。マルコの妻は製薬会社の社員で、彼女もグルのようだ。
アンドレアが薬を飲むシーンがたびたび描かれて、リッカルドから頼まれたカルテの入力を忘れてしまったアンドレア。マルコに処方された薬の影響がいよいよ現れ始め、12年前以前の記憶まで失いそうになっていく。
第10回では、ダウン症のスザンナが倒れて入院してくる。検査を重ねても原因は見つからない。彼女が携帯電話を2台持っていることを知ったアンドレアは、何か隠し事があると推察し、真実を話すようスザンナを説得する。だが興奮したスザンナが発作を起こし…。一方、ガブリエルとエリーザが担当する患者は「ネーヴェ」とつぶやくばかりだった。その言葉の意味とは?
患者の命を救うため、病の根源を見つけ出そうとする医師たちの奮闘と、その日常を描きながら、すべての発端である医療ミスの真相に迫っていく。アンドレアの愛と再生の物語に引き続き注目だ。
アンドレア=海外ドラマ『DOC(ドック) あすへのカルテ』(第10回)より (C)2022 Sony Pictures Entertainment. All Rights Reserved.
主人公のアンドレアは、ミラノのアンブロシアーノ総合病院の内科医長で、誰もが認める優秀なエリート医師。ただ、患者にも同僚にも厳しく、敵も多い男だった。ある日、同僚のマルコが誤って投与した薬で患者が死亡。アンドレアが真相を究明しようとした矢先、亡くなった患者の父親に銃で頭を撃たれてしまう。一命は取り留めたものの、12年間の記憶を失っていた。
10年前に最愛の息子マッティアを亡くし、妻アニェーゼとも離婚していたアンドレア。その記憶がないアンドレアは、アニェーゼが新しい恋人ダヴィデと暮らしていることや娘カロリーナと疎遠になってしまった現在の世界が理解できない。「妻を取り戻す」と必死になる中で、マッティアが亡くなった真相を知っていくアンドレア。第7回では、カロリーナが、弟マッティアの死につながる秘密(電子たばこのニコチンを誤って飲んでいた)を告白。アンドレアとアニェーゼに復縁の兆しが見えてきたが、第9回でアニェーゼは現在の恋人との人生を選択した。
一方で、病院には毎回、さまざまな症状の患者が運び込まれてくる。本来は患者に寄り添う医師だったアンドレア。研修医の助手として現場復帰し、医師としての再起を目指す。徹底して患者を救おうとするアンドレアの姿は周囲の人々にも影響を与え始める。
その一人が、エチオピア出身の研修医ガブリエルもその一人。第8回では、かつてガブリエル自身を含め仲間たちを虐待していた宿敵の男(精肉店のオーナー)が仕事中に倒れて病院に運び込まれる。ガブリエルはあえてその患者がアレルギーがあると伝えていた解熱剤を与え、殺しかける。「ヒポクラテスの誓い」を破ったガブリエルをアンドレアは厳しく指導しつつ、成長を促した。
研修医のリッカルドは、10年前の15歳の時に右足を切断する事態に陥ったが、アンドレアに命を救われた元患者だった。アルバとエリーザは女性同士、バチバチに張り合うことが多かったが、お互いを認め合うようになっていった。
そして、最大の関心時は、医療ミスの証拠となるカルテを隠そうとしているところをアンドレアに見られていたマルコの存在だ。アンドレアが銃で撃たれて記憶を失ったことで、医長の後釜に収まっていたマルコ。アンドレアを監視する一方、不適切な薬をアンドレアに処方していた。マルコの妻は製薬会社の社員で、彼女もグルのようだ。
アンドレアが薬を飲むシーンがたびたび描かれて、リッカルドから頼まれたカルテの入力を忘れてしまったアンドレア。マルコに処方された薬の影響がいよいよ現れ始め、12年前以前の記憶まで失いそうになっていく。
第10回では、ダウン症のスザンナが倒れて入院してくる。検査を重ねても原因は見つからない。彼女が携帯電話を2台持っていることを知ったアンドレアは、何か隠し事があると推察し、真実を話すようスザンナを説得する。だが興奮したスザンナが発作を起こし…。一方、ガブリエルとエリーザが担当する患者は「ネーヴェ」とつぶやくばかりだった。その言葉の意味とは?
患者の命を救うため、病の根源を見つけ出そうとする医師たちの奮闘と、その日常を描きながら、すべての発端である医療ミスの真相に迫っていく。アンドレアの愛と再生の物語に引き続き注目だ。
このニュースの流れをチェック
- 1. 海外ドラマ『DOC(ドック) あすへのカルテ』NHK総合でスタート
- 2. 『DOC あすへのカルテ』第2回 繁華街で倒れて入院してきた青年の病名は?
- 3. 『DOC あすへのカルテ』第3回 元妻が復縁を受け入れてくれない理由
- 4. 『DOC あすへのカルテ』第4回 息子の死の真相を知ることに
- 5. 『DOC あすへのカルテ』第5回 自信を失ったアンドレアは立ち直れるのか
- 6. 『DOC あすへのカルテ』第6回 10年前の因縁が明らかに
- 7. 『DOC あすへのカルテ』第7回 アンドレアの娘カロリーナが失神して病院に
- 8. 『DOC あすへのカルテ』第8回「ヒポクラテスの誓い」
- 9. 海外ドラマ『DOC あすへのカルテ』前半のおさらいと第10回のあらすじ
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2023/01/08