リクルートの不動産・住宅に関する総合情報サイト・SUUMOが4日、『〜SUUMO 住民実感調査 2022〜「住み続けたい街ランキング 首都圏版」オンライン記者発表会』を開催。首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している人を対象に34万人のWEBアンケートを実施、1位には神奈川県藤沢市にある江ノ島電鉄の「湘南海岸公園」が選ばれた。
1位の江ノ島電鉄の「湘南海岸公園」は、1日平均乗降人員は1700人程度だが「地域に顔見知りができやすい」、「地域で子どもを育てる風土」などコミュニティの強さが特徴としてあげられた。もともと漁師町であったことから地域で支えあう風土があるという。近隣の「鵠沼」も4位となり、地域周辺で住み心地の良さを実証する結果となった
2位は、 神奈川県横浜市にあるみなとみらい線の「馬車道」で、「周囲の目を気にせず自由な生活ができる」や「文化・娯楽施設が充実している」、「魅力的な働く場や企業がある」などがあげられた。また、同じく神奈川県横浜市の3位の「日本大通り」、6位「みなとみらい」と合わせて、みなとみらい線沿線に「住み続けたい」と思う人が多い結果になった。
そのほか、東京都の「東銀座」が5位に入り、25位「人形町」、28位「水天宮前」、29位「月島」など中央区の駅がランクインするなど、古くから江戸の庶民に愛されてきた街に居心地の良さを感じていることがわかった。
同サイトの恒例『住みたい街ランキング』では、「大型の商業施設が充実」、「交通利便性が高い」などの項目があげられる。いっぽう、『住み続けたい街ランキング』では、「住民が街のことを好き」、「人目を気にせず自由な生活ができる」など、街への愛着や地域住人との関係性が重視される結果となった。
1位の江ノ島電鉄の「湘南海岸公園」は、1日平均乗降人員は1700人程度だが「地域に顔見知りができやすい」、「地域で子どもを育てる風土」などコミュニティの強さが特徴としてあげられた。もともと漁師町であったことから地域で支えあう風土があるという。近隣の「鵠沼」も4位となり、地域周辺で住み心地の良さを実証する結果となった
2位は、 神奈川県横浜市にあるみなとみらい線の「馬車道」で、「周囲の目を気にせず自由な生活ができる」や「文化・娯楽施設が充実している」、「魅力的な働く場や企業がある」などがあげられた。また、同じく神奈川県横浜市の3位の「日本大通り」、6位「みなとみらい」と合わせて、みなとみらい線沿線に「住み続けたい」と思う人が多い結果になった。
そのほか、東京都の「東銀座」が5位に入り、25位「人形町」、28位「水天宮前」、29位「月島」など中央区の駅がランクインするなど、古くから江戸の庶民に愛されてきた街に居心地の良さを感じていることがわかった。
同サイトの恒例『住みたい街ランキング』では、「大型の商業施設が充実」、「交通利便性が高い」などの項目があげられる。いっぽう、『住み続けたい街ランキング』では、「住民が街のことを好き」、「人目を気にせず自由な生活ができる」など、街への愛着や地域住人との関係性が重視される結果となった。
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2022/10/05