俳優の永野芽郁、奈緒が1日、都内で行われた映画『マイ・ブロークン・マリコ』の公開記念舞台あいさつに参加した。
同作は、2019年に無料WEBコミック誌「COMIC BRIDGE」で連載(全4回)された平庫ワカ氏の同名漫画を実写化。ブラック会社に勤める主人公・シイノ(永野)が転落死した親友・マリコ(奈緒)の遺骨を毒親のもとから奪い、マリコが行きたがっていた海へと最初で最後の二人旅が始まる。
試写も2人で観たという。永野は「初めて観た時は、奈緒ちゃんと隣の席で観た。2人して号泣しまして(笑)。周りの人が引いてたんです。『この人たち出てる人だよな?』ってぐらい私たち、わんわん泣いて」と思い返した。さらに「キレイに泣くとかじゃなく、『うぅ〜』って泣いて。でも、それが印象的だった。自分自身がやって、内容がわかっていながらも、くらう映画ってあるんだ思いました」と懐かしんでいた。また、公開初日だった、きのう9月30日に劇場でお忍びで観たそう。「ようやく冷静に観られたんですけど、やっぱりいい映画でした」と笑顔を見せた。
奈緒も「最初、観終わった直後は、いろんな気持ちでいっぱいで…。なんで、こんなに泣いちゃっているんだろうって感覚でした」と永野と同じ感覚だったそう。「自分はご一緒できていないシーンで全てがつながって、そこに素晴らしい音楽が入って。あのパワーを持った原作が、こうやって映像で、より多くの方に届く作品になったんじゃないかと感無量でした」としみじみ語っていた。
舞台あいさつには、窪田正孝、尾美としのり、吉田羊、タナダユキ監督も参加した。
同作は、2019年に無料WEBコミック誌「COMIC BRIDGE」で連載(全4回)された平庫ワカ氏の同名漫画を実写化。ブラック会社に勤める主人公・シイノ(永野)が転落死した親友・マリコ(奈緒)の遺骨を毒親のもとから奪い、マリコが行きたがっていた海へと最初で最後の二人旅が始まる。
試写も2人で観たという。永野は「初めて観た時は、奈緒ちゃんと隣の席で観た。2人して号泣しまして(笑)。周りの人が引いてたんです。『この人たち出てる人だよな?』ってぐらい私たち、わんわん泣いて」と思い返した。さらに「キレイに泣くとかじゃなく、『うぅ〜』って泣いて。でも、それが印象的だった。自分自身がやって、内容がわかっていながらも、くらう映画ってあるんだ思いました」と懐かしんでいた。また、公開初日だった、きのう9月30日に劇場でお忍びで観たそう。「ようやく冷静に観られたんですけど、やっぱりいい映画でした」と笑顔を見せた。
奈緒も「最初、観終わった直後は、いろんな気持ちでいっぱいで…。なんで、こんなに泣いちゃっているんだろうって感覚でした」と永野と同じ感覚だったそう。「自分はご一緒できていないシーンで全てがつながって、そこに素晴らしい音楽が入って。あのパワーを持った原作が、こうやって映像で、より多くの方に届く作品になったんじゃないかと感無量でした」としみじみ語っていた。
舞台あいさつには、窪田正孝、尾美としのり、吉田羊、タナダユキ監督も参加した。
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2022/10/01