横浜F・マリノスの水沼宏太選手(32)が26日、都内で行われたSDGsプロジェクト『地方からミライを』トークセッションに登場した。
同プロジェクトでは、地方におけるスポーツを通じた子どもたちとの触れ合い、競技の促進に加えて、コロナ禍で打撃を受けた地方企業や中小企業も多くあることから企業との新たなビジネスの創出にも挑戦している。
水沼選手は、SDGsにふれ、アスリートとしてチャレンジしてみたい活動について「飢餓をゼロに」を挙げ、「日本に生まれて、何不自由なく生活してきて、SDGsの目標である『飢餓をゼロに』という目標に違和感を感じました。世界ではまだ達成していない地域もあり、日本にいる自分ができる支援をさせていただいたり、SNSを使いながら呼びかけをしていきたい」と考えを明かした。
最後には、「このような場で、アスリートとしてSDGsについてお話ができたことがすごく良かった」と感想を語り、「僕自身はJリーグも終盤に差しかかり、僕たちの横浜F・マリノスにも優勝の可能性が大きくあるので、優勝を目指して頑張っていきたい。見てくださる方に、夢や希望、そして勇気を持っていただけるプレイをしていくことが、僕たちの使命だと思っているので、全力を注いでいきたい」と意気込みを語った。
そして台風15号により大きな被害のあった静岡県にも言及し、「アスリートとしてみんなで話し合い、自分たちは何ができるのかということを考えてしっかりと行動に移していかなければ」とエールを送った。
このほか、桃田賢斗選手、橋岡優輝選手、楢崎智亜選手、楢崎明智選手、大竹風美子選手が登場した。
同プロジェクトでは、地方におけるスポーツを通じた子どもたちとの触れ合い、競技の促進に加えて、コロナ禍で打撃を受けた地方企業や中小企業も多くあることから企業との新たなビジネスの創出にも挑戦している。
水沼選手は、SDGsにふれ、アスリートとしてチャレンジしてみたい活動について「飢餓をゼロに」を挙げ、「日本に生まれて、何不自由なく生活してきて、SDGsの目標である『飢餓をゼロに』という目標に違和感を感じました。世界ではまだ達成していない地域もあり、日本にいる自分ができる支援をさせていただいたり、SNSを使いながら呼びかけをしていきたい」と考えを明かした。
最後には、「このような場で、アスリートとしてSDGsについてお話ができたことがすごく良かった」と感想を語り、「僕自身はJリーグも終盤に差しかかり、僕たちの横浜F・マリノスにも優勝の可能性が大きくあるので、優勝を目指して頑張っていきたい。見てくださる方に、夢や希望、そして勇気を持っていただけるプレイをしていくことが、僕たちの使命だと思っているので、全力を注いでいきたい」と意気込みを語った。
そして台風15号により大きな被害のあった静岡県にも言及し、「アスリートとしてみんなで話し合い、自分たちは何ができるのかということを考えてしっかりと行動に移していかなければ」とエールを送った。
このほか、桃田賢斗選手、橋岡優輝選手、楢崎智亜選手、楢崎明智選手、大竹風美子選手が登場した。
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2022/09/26