大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に曽我五郎役で出演した田中俊介と、源頼家の側室・せつ役で出演した山谷花純が共演する映画『餓鬼が笑う』が、12月24日より、東京・新宿 K ’s cinemaほか全国で順次公開されることが決定。ティザービジュアル、特報が解禁となった。
本作は、古美術商として真贋の世界に生きる大江戸康氏の企画・原案を映画化した地獄巡り幻想奇譚。監督は、劇場公開された『the believers/ビリーバーズ』(20年)の監督のほか、助監督として今泉力哉、市井昌秀、池田千尋らの作品を支える平波亘が務める。
主人公は、骨董屋を目指し、四畳半のアパートに住みながら路上で古物を売って暮らす大貫大(田中)。先輩商人の国男に誘われ、山奥で開催されている骨董の競り市場に参加した帰り道、いつしかこの世の境目を抜け、黄泉の国に迷い込んでしまう。人の膵臓を笑いながら喰らう異形の餓鬼、絶世の美貌で黄泉と常世の関所を司る如意輪(にょいりん)の女…あの世とこの世を行きつ戻りつしながら、大はやがて自身の人生を生き直し始める。
大の運命の女性・佳奈役に山谷、先輩商人の国男役に萩原聖人、下宿先の大家のマダム役に片岡礼子、如意輪役に川上なな実、ほか川瀬陽太、柳英里紗らが出演。世界的なダンサー、田中泯も特別出演する。ティザービジュアルは、田中演じる画家・高島野十郎が劇中で描いた漆黒の人物画に、田中演じる大の姿がうっすらと浮かびあがるビジュアルが採用されている。
田中は「なんだか変な映画が生まれる気がするぞ…そんな匂いがプンプンする。企画書、台本を読ませていただいた時の素直な気持ち。ボーイミーツガールものではある。だけど、ん? 骨董屋? 餓鬼? 如意輪? 赤い月? なんだなんだ? この不思議な世界に興味津々になってる自分がいました。撮影では演じた役と同じように異世界に迷い込んだ感覚に陥り、全編撮影を終えても鑑賞後の後味が想像つかない。そんな貴重で奇妙な体験をさせていただきました」。
山谷は「天使と悪魔は紙一重。そんな女性、及川佳奈役を演じさせていただきました。いつかきっと、そう言葉を交わしていた田中俊介さん主演作品のお相手役のご縁が舞い降りて光栄に思います。この作品の終着点は、何処なのか。私自身、今だによく分かっていません。分からない美学。それを正当化する力があるのが映画だと思います。『お客様の方から寄り添ってください』と真正面から提示する勇気ある尖った作品です。是非ご覧ください」と、コメントを寄せている。
なお、本作は今月26日に開幕した「第44回モスクワ国際映画祭」(9月2日まで)の アウト・オブ・コンペティション部門に正式出品された。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作は、古美術商として真贋の世界に生きる大江戸康氏の企画・原案を映画化した地獄巡り幻想奇譚。監督は、劇場公開された『the believers/ビリーバーズ』(20年)の監督のほか、助監督として今泉力哉、市井昌秀、池田千尋らの作品を支える平波亘が務める。
大の運命の女性・佳奈役に山谷、先輩商人の国男役に萩原聖人、下宿先の大家のマダム役に片岡礼子、如意輪役に川上なな実、ほか川瀬陽太、柳英里紗らが出演。世界的なダンサー、田中泯も特別出演する。ティザービジュアルは、田中演じる画家・高島野十郎が劇中で描いた漆黒の人物画に、田中演じる大の姿がうっすらと浮かびあがるビジュアルが採用されている。
田中は「なんだか変な映画が生まれる気がするぞ…そんな匂いがプンプンする。企画書、台本を読ませていただいた時の素直な気持ち。ボーイミーツガールものではある。だけど、ん? 骨董屋? 餓鬼? 如意輪? 赤い月? なんだなんだ? この不思議な世界に興味津々になってる自分がいました。撮影では演じた役と同じように異世界に迷い込んだ感覚に陥り、全編撮影を終えても鑑賞後の後味が想像つかない。そんな貴重で奇妙な体験をさせていただきました」。
山谷は「天使と悪魔は紙一重。そんな女性、及川佳奈役を演じさせていただきました。いつかきっと、そう言葉を交わしていた田中俊介さん主演作品のお相手役のご縁が舞い降りて光栄に思います。この作品の終着点は、何処なのか。私自身、今だによく分かっていません。分からない美学。それを正当化する力があるのが映画だと思います。『お客様の方から寄り添ってください』と真正面から提示する勇気ある尖った作品です。是非ご覧ください」と、コメントを寄せている。
なお、本作は今月26日に開幕した「第44回モスクワ国際映画祭」(9月2日まで)の アウト・オブ・コンペティション部門に正式出品された。
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2022/08/30