俳優の菅田将暉(29)と原田美枝子(63)が23日、東京・浅草寺で行われた映画『百花』大ヒット祈願イベントに出席した。菅田と原田は、本堂で住職による御祈願を実施。その後、伝法院・大書院に移り、祈願報告会を行った。
原田は、階段を菅田のエスコートで登壇。MCも「良いですね、スマートです」と絶賛した。
撮影を振り返った原田は「大変でした。(長めのカットが多かったので)やっぱり数秒間を集中するのと、何分間を集中するのは違う。監督は奥の奥にある香りを引き出すまで撮影するので、最初それが全然わからなくて。奥のものを映し出そうとしているってわかってからは、信頼関係ができました」と手探りの撮影について語った。
菅田も「撮影は大変でしたし、こうやってプロモーションで1年ぶりぐらいにお会いしたときに『菅田くんってそういう人だったんだね』と言われて、ほんとに現場の集中力がすごかったんだろうな。役ものめりこむのが大変だったので、プロモーションがあってよかったです」と胸をなでおろした。
原田も「現場では(役の)百合子として泉を見ているので、ふつうの会話はほとんどなかった。芝居が大変すぎて、休憩だからって『元気?』って言えるような状態じゃなった」と苦笑い。プロモーションを通して「菅田さんがみんなをぎゅっとまとめるような、大きさのある人なんだな、菅田さんっていい人なんだな〜と最近気づきました」と話し笑いを誘った。菅田は「良かったです、いい人って言ってもらえて」と恥ずかしそうに笑った。
同作は、映画プロデューサー・脚本家として『告白』『悪人』『モテキ』『世界から猫が消えたなら』『君の名は。』など多数の映画を製作してきた川村元気氏が、自身の体験をもとに執筆した小説を自ら脚本化し、初めて長編映画の監督も務めた意欲作。
記憶を失っていく母と向き合うことで、母との思い出を蘇らせていく息子・葛西泉を菅田、すべてを忘れていくなか、さまざまな時代の記憶を交錯させていく母・葛西百合子を原田、泉と同じレコード会社で働き、初めての出産を控える泉の妻・葛西香織を長澤まさみ、百合子の“秘密”を知り、“事件”と深い関わりを持つ男・浅葉洋平を永瀬正敏が演じる。
原田は、階段を菅田のエスコートで登壇。MCも「良いですね、スマートです」と絶賛した。
撮影を振り返った原田は「大変でした。(長めのカットが多かったので)やっぱり数秒間を集中するのと、何分間を集中するのは違う。監督は奥の奥にある香りを引き出すまで撮影するので、最初それが全然わからなくて。奥のものを映し出そうとしているってわかってからは、信頼関係ができました」と手探りの撮影について語った。
菅田も「撮影は大変でしたし、こうやってプロモーションで1年ぶりぐらいにお会いしたときに『菅田くんってそういう人だったんだね』と言われて、ほんとに現場の集中力がすごかったんだろうな。役ものめりこむのが大変だったので、プロモーションがあってよかったです」と胸をなでおろした。
原田も「現場では(役の)百合子として泉を見ているので、ふつうの会話はほとんどなかった。芝居が大変すぎて、休憩だからって『元気?』って言えるような状態じゃなった」と苦笑い。プロモーションを通して「菅田さんがみんなをぎゅっとまとめるような、大きさのある人なんだな、菅田さんっていい人なんだな〜と最近気づきました」と話し笑いを誘った。菅田は「良かったです、いい人って言ってもらえて」と恥ずかしそうに笑った。
同作は、映画プロデューサー・脚本家として『告白』『悪人』『モテキ』『世界から猫が消えたなら』『君の名は。』など多数の映画を製作してきた川村元気氏が、自身の体験をもとに執筆した小説を自ら脚本化し、初めて長編映画の監督も務めた意欲作。
記憶を失っていく母と向き合うことで、母との思い出を蘇らせていく息子・葛西泉を菅田、すべてを忘れていくなか、さまざまな時代の記憶を交錯させていく母・葛西百合子を原田、泉と同じレコード会社で働き、初めての出産を控える泉の妻・葛西香織を長澤まさみ、百合子の“秘密”を知り、“事件”と深い関わりを持つ男・浅葉洋平を永瀬正敏が演じる。
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2022/08/23