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山寺宏一が初めて日本語吹替版の制作を提案 羽佐間道夫、林原めぐみ、戸田恵子らが集結

 ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」であす23日にシーズン2の最終話の配信を控えるミステリー・コメディドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』。本作のシーズン1&2の日本語吹替版が、声優・山寺宏一の発案・キャスティング協力によって制作され、9月よりディズニープラス「スター」にて独占配信されることが決定。羽佐間道夫林原めぐみ戸田恵子ら、山寺のキャスティング案が反映された声優陣と、シーズン1の日本語吹替版予告映像が解禁となった。

山寺宏一が初めて日本語吹替版の制作を提案し、思い描いたとおりのキャスティングが実現

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 セレーナ・ゴメスの8年ぶりの主演作にして、ハリウッド・コメディ界のレジェンド、スティーブ・マーティン、マーティン・ショートの3人がメインキャラクターを務める本作は、実録犯罪番組マニアという共通点から、偶然意気投合した2人の小奇麗でお茶目なおじさま“チャールズ”と“オリバー”。そして、2人の孫ほど年の離れた女性“メイベル”という、同じ高級マンションに住む3人のご近所さんが、自分たちが暮らすマンションで突如起こった殺人事件の謎に迫っていく物語。

 自分たちが愛聴していた実録犯罪番組にあこがれ、この事件についてのポッドキャスト番組をスタートさせる3人が、事件の真相を追う中で互いのうそや悩みに向き合いながら絆を深めていく――。

 『美女と野獣』の野獣役、『アラジン』のジーニー役など、ディズニー・キャラクターを多数担当していることでも知られている声優・山寺たっての希望により日本語吹替版の制作が決定。「作品を見てみたら、センスにあふれた作品で、ただのコメディではなく、ミステリーというのがベースになっているのがすごく楽しくて、たくさんの人に見てもらいたいと感じました。それから、ディズニープラスのイベントで『日本語吹替版作らないんですか?』という話をしました」と、山寺の本作への熱い想いが実を結び、日本語吹替版の制作が決まっただけでなく、キャスティング協力という形で作品に関わることになったという。

 その結果、山寺の提案によって羽佐間、林原、戸田、安原義人山路和弘というまさに日本を代表するような声優陣の共演が実現。さらに、内田夕夜中村悠一、大西多摩恵、神尾晋一郎や、シーズン2から登場となるキーキャラクターとして、鳳芳野、斎賀みつき勝生真沙子など、若手人気声優から作品に深みをもたらすベテラン声優までそうそうたる声優陣が本作に参加することとなった。

■担当声優とキャラクター紹介

▼チャールズ(スティーブ・マーティン)役:羽佐間道夫
 かつて、探偵ドラマの主演として人気を博した元テレビスター。今では仕事もなく孤独な生活を送っていたが、オリバーやメイベルといった、ご近所さんと共に殺人事件の捜査を始めたことで、仲間も増え人生の楽しみを見出していく。

▼オリバー(マーティン・ショート)役:山寺宏一
 ブロードウェイで活躍していた元舞台監督。大きな失敗によって仕事を失い、今では息子にお金をせびりながら生活をしているが、殺人事件の捜査をするポッドキャストを立ち上げ、人生で再び一旗揚げるために奮闘する。

▼メイベル(セレーナ・ゴメス)役:林原めぐみ
 年の離れたチャールズや、オリバーにも気負いすることなく接する芯の強い女性。だが一方で人付き合いが苦手でミステリアスなオーラが漂う、謎の多きキャラクター。殺人事件の捜査をきっかけでチャールズや、オリバーと親密な中になっていくが、彼女自身も大きな隠し事をしていて…。

▼ジャン(エイミー・ライアン)役:戸田恵子
 同じマンションに住むプロのファゴット奏者。殺人事件を捜査するチャールズ、オリバー、メイベルに手を貸す4人目の協力者。チャールズと意気投合し、次第に仲を深めていく。

▼テディ(ネイサン・レイン)役:安原義人
 同じマンションの住人で、かつてオリバーの舞台にも資金提供をしていた飲食店を経営する実業家。オリバー達が始めたポッドキャストの支援をかって出るのだが、次第に彼自身も容疑者として疑われはじめる…。

▼スティング(スティング[本人])役:山路和弘
 マンションのペントハウスに住む世界的なアーティスト。ひょんなことから殺人事件の容疑者として疑われることに…。

▼ティム・コノ(ジュリアン・スィーヒ)役:内田夕夜
 今回の殺人事件の被害者で、周りの住人から苦情が多数寄せられていたマンション内の嫌われ者。当初警察の見立てでは事件性は無いと判断されていたが、他殺だと確信したチャールズたちは、事件の捜査に乗り出していく。

▼オスカー(アーロン・ドミンゲス)役:中村悠一
 同じマンションにかつて住んでいた青年。被害者ティム・コノと親しかった物語の重要人物。

▼バニー(ジェイン・ハウディシェル)役:大西多摩恵
 住人から煙たがられているマンションの理事長。チャールズたち3人を厄介者扱いし、マンションから追い出そうとする。

▼サム(ジャブーキー・ヤング=ホワイト)役:神尾晋一郎
 チャールズたちが始めたポッドキャストの熱狂的なファン。次第にチャールズたちとも交流を深めていく。

▼レオノーラ(シャーリー・マクレーン)役:鳳芳野※シーズン2より登場
 マンションの管理人バニーの母親。マンションの危機に駆けつける、シーズン2のカギを握る人物。

▼アリス(カーラ・デルヴィーニュ)役:斎賀みつき※シーズン2より登場
 アートギャラリーのオーナー。SNSを通じてメイベルと親密な関係を築いていく、シーズン2のメインキャラクター。

▼エイミー・シューマー(エイミー・シューマー※本人)役:勝生真沙子※シーズン2より登場
 スティングの次にペントハウスに移り住む住人。アメリカで最も有名なコメディエンヌの一人。

■キャスト陣のコメント

ミステリー・コメディドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン1&2の日本語吹替版が9月よりディズニープラス「スター」にて独占配信 (C) 2022 20th Television. All rights reserved.

ミステリー・コメディドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン1&2の日本語吹替版が9月よりディズニープラス「スター」にて独占配信 (C) 2022 20th Television. All rights reserved.

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 山寺が師匠と仰ぐチャールズ役の羽佐間は「戸田恵子さんと3人でご飯を食べている時に突然、『どうですか!? 羽佐間さん!』と山ちゃんから声をかけられたんですよ。そのまま山ちゃんに引きずりこまれましたね」と、山寺から誘いを受けた日のことを振り返る。「実は収録にあたって、お願いだから1人で収録するのはやめてもらいたい、というお願いを制作の方にしたんです。やっぱりほかの方とも同じシーンを一緒に収録をすることで、キャラクター同士の呼吸や空気感を作品に吹き込むというのをやりたかったんですよね。劇中の間やキャラクターたちの掛け合いをものすごく自然に楽しんでもらえるんじゃないかと思います!」と、旧知の仲でもある山寺、林原との掛け合いに自信を覗かせる。

 共にメインキャラクターであるメイベルを演じる林原は「実は、実写の吹替版は少し苦手意識があったのですが、こんな貴重なお話を伺えたので挑戦してみようかなと素直に思えました。一人収録も多い中、羽佐間さん、山寺さんとご一緒させてもらえて、毎回、毎回ほんとうに楽しかったし、宝物の時間になりました!」と本作へ携われたことへの喜びをコメント。羽佐間、山寺との収録について林原は、日本語吹替版予告にも組み込まれているシーンが印象的だったようで「『大変! 大変! 大変!』って言いながらオリバーが階段を駆け下りるシーンあったんですが、ほんとに演じているキャストの方々がそのまま日本語を話しているんじゃないかっていう感覚になって、山ちゃんに思わず『うまいね〜!』って言っちゃったんです(笑)。ほんとに収録の時間が楽しくてしょうがなかったんですよ!」と、収録現場の楽しい雰囲気がつたわるような和気あいあいとしたエピソードも披露した。

 山寺が姉と慕うジャン役を務める戸田は「羽佐間さんは山寺さんや私にとっても、リスペクトしているレジェンド。その人と、もう一回お仕事出来るというのがうれしかった。オファーをもらった時は、まだドラマを見ていなくて中身も知らなかったんだけど、一気に見て、とにかく面白かった! それに、山ちゃんがすごく力を入れたキャスティングは、全部ドンピシャの素晴らしいものになっていると思います。そこに注目をして見てほしいです」と、山寺こん身のキャスティングについて、戸田も絶賛している。

 山寺は、今回自身がキャスティング協力という形で携わった配役について「誰がやったらこの作品が面白くなるんだろうという視点から純粋に考えました。それが実現したので、ほんとに夢がかなったという気持ちです。こんなにおもしろい作品に巡り合えて、さらに自分が共演したい人たちと一緒に作り上げることが出来たということが、本当に幸せです。この作品に携われて、声優をやっていてよかったなと本当に思いました」と語り、“作品の魅力をより面白く表現したい”という想いから提案した声優陣が集結したことについて、あふれんばかりの喜びを表現。

 本作については、「いろいろな魅力がすごくたくさん詰まった作品ですが、ミステリーコメディの中に深い人間ドラマがしっかり描かれているのが大きな魅力。脚本・演出もとにかく作り込まれていて、ワンカットワンカットがとても洗練されています。これ以上面白い作品あるんだったら教えてほしいですね!」と作品の魅力を熱くアピールした。

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