格闘家の三浦孝太選手(20)が10日、都内で会見を行い、19日にタイ・ラチャダムヌンスタジアムで、ブアカーオ・パンチャメック選手(40)とキックボクシングの特別試合を行うことを受け、現在の心境を明かした。
三浦選手が所属するBRAVEの宮田和幸氏はエキシビションマッチの詳細について、3分3ラウンド形式のものであるとした上で「KOするような攻撃はなしです。(三浦選手とブアカーオ選手は)キャリアが違うので、練習をさせてもらうというか、エキシビションマッチとはなっているんですけど、公開練習みたいなイメージです。孝太はこれからの選手で、ブアカーオ選手はレジェンド。リングの上でけいこをつけてもらうという感覚です」と説明した。
三浦選手は、ブアカーオ選手の最近の映像にも触れたようで「ちょっとビビっちゃってます(笑)。エキシビションとはいえ、自分は集中してやらないといけない」と気持ちを引き締めている様子。「本当は(新型コロナ感染で欠場した『RIZIN.37』の)試合が終わってから発表のはずだったのですが、情報が出てしまって。その期間にいろんな憶測が立ってしまったので…」と今回の会見を設けた理由を明かした。
その上で「魔裟斗選手との対戦なども見ていたので、レジェンドのブアカーオ選手とエキシビションですけど、リングの上で向かい合えることとか、蹴りとか、MMAにおいても絶対にプラスになると思う」と胸を借りて試合に臨む。東南アジアでは、美形の格闘家として大きな人気を博しているが「自分が行くことによって、現地の方にRIZINという団体があるんだということを知ってもらうことができれば」との思いも口にしていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
三浦選手が所属するBRAVEの宮田和幸氏はエキシビションマッチの詳細について、3分3ラウンド形式のものであるとした上で「KOするような攻撃はなしです。(三浦選手とブアカーオ選手は)キャリアが違うので、練習をさせてもらうというか、エキシビションマッチとはなっているんですけど、公開練習みたいなイメージです。孝太はこれからの選手で、ブアカーオ選手はレジェンド。リングの上でけいこをつけてもらうという感覚です」と説明した。
三浦選手は、ブアカーオ選手の最近の映像にも触れたようで「ちょっとビビっちゃってます(笑)。エキシビションとはいえ、自分は集中してやらないといけない」と気持ちを引き締めている様子。「本当は(新型コロナ感染で欠場した『RIZIN.37』の)試合が終わってから発表のはずだったのですが、情報が出てしまって。その期間にいろんな憶測が立ってしまったので…」と今回の会見を設けた理由を明かした。
その上で「魔裟斗選手との対戦なども見ていたので、レジェンドのブアカーオ選手とエキシビションですけど、リングの上で向かい合えることとか、蹴りとか、MMAにおいても絶対にプラスになると思う」と胸を借りて試合に臨む。東南アジアでは、美形の格闘家として大きな人気を博しているが「自分が行くことによって、現地の方にRIZINという団体があるんだということを知ってもらうことができれば」との思いも口にしていた。
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2022/08/10