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歌手で俳優の二宮和也(39)が主演する映画『TANG タング』が11日公開を迎える。記憶をなくしたポンコツロボット“タング”と冒険を繰り広げる主人公・春日井健を演じている。“人生迷子”になるキャラクターながら、自身はその経験がないといい「総合的にめちゃくちゃいい人生」と胸を張る。そんな二宮の同作への役作り、そして、現在の仕事論に迫る。 同作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を実写化。ゲーム三昧で妻に家を追い出されたダメ男・健は、自宅の庭先で記憶をなくした迷子のロボット・タングと出会う。タングを調べてもらおうと考えた健はまず福岡へ。タングと旅をするうちに、タングの秘密が徐々に明かされていき、健自身も避け続けてきた現実と対面することとなる。ポンコツ同士のふたりが人生の宝物を探す感動ファンタジーだ。

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  • 映画『TANG タング』場面写真(C) 2022映画「TANG」製作委員会
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